地震が起きたときは思わぬ時に起こる地震や火事などの災害では、状況の理解と判断、そして行動が求められます。きのう5時間目が始まってすぐの時間帯に、和歌山県の方で地震があり、宮原小学校でも震度2ほどの揺れがありました。すぐに揺れに気づいた子ども達も多く、教室では先生の指示のもと、すぐに机の下に入って安全を確保しました。 今朝の児童朝会では教頭先生から、地震が起こった時の身の守り方についてお話がありました。「頭を守るためには、どんな方法があるでしょう?」と教頭先生がクイズを出されると、子ども達から色々な答えが出てきました。ランドセルや手提げかばんを使ったり、上着やマフラーをかぶったり、教頭先生が実演をして子ども達にわかりやすく見せてくださいました。 |