児童集会「私はだれでしょう?」今朝の児童集会では、「私はだれでしょう?」というクイズをしました。 前の大きなスクリーンに、子ども達がよく知っているキャラクターの体の一部が、大きく映し出されます。それを見て、誰(キャラクター)かを当てるというクイズです。 ○○パンマンの胸のニッコリマーク、○○えもんの不思議なポケット、○○エさんの前髪、○○キーマウスの耳などなど。パッと映し出されたヒントの映像を見て、子ども達は大喜びです。みんなで声をそろえて、キャラクターの名前を答えました。 1年 遠足 千里南公園公園の中に入ると、「先生!見て。」「どんぐりいっぱい〜。こっちにもある!!」と夢中で探していました。どの子も楽しそうに活動し、ドングリやきれいな色の落ち葉など、たくさんの秋を見つけ集めることができました。 見つけた秋をつかって、生活科ではおもちゃを作ります。どんなものを作ろうか、帰りの道でも楽しそうな会話が聞こえてきました。 2年1組 研究授業「体育」2年1組で、体育「とび箱を使った運動あそび」の研究授業を行いました。準備体操で体をあたためてから、まずは跳び箱につながる感覚づくりをします。小さな箱をまたぎ越したり、ロイター板を強く踏んでステージに跳び上がったり、グループで色々な場を回って楽しく遊びました。 次に跳び箱を使って、またぎ越す練習をしました。跳び箱の長さや高さが変えて場づくりがされており、自分が練習したい跳び箱を選ぶことができます。跳び箱のポイントである両足の踏み切りや手をつく位置など、お友達の跳び方を見てお互いにアドバイスもしていました。 研究討議会では授業者が、授業で上手くいった点や改善した方が良いと思った点などについて振り返って話をしました。また、研究授業を参観した教諭と質疑応答をし、「どの子も参加できるユニバーサルデザインの授業づくり」について深めました。 講師としてお招きした先生からは、体育の授業で配慮すべきことや、展開の組み立て方、また新しい学習指導要領での器械運動の扱われ方などについてご指導をいただきました。 4年生 スポーツ出前講座「ハードル走」淀川区が子ども達の体力向上を目指して取り組んでいる「スポーツ出前講座」で、4年生は体育の学習に合わせてハードル走の教室をひらいていただきました。 講師として来てくださった先生は、3年生の時にもハードルを教えてくださった方です。3年生のハードル教室では、跳び越すときに前にふりあげる「リード足」のポイントについて教えていただきました。4年生では練習の内容を発展させて、後からまたぎ越す「ぬき足」のポイントを指導してくださいました。 ハードルの練習で難しいのは、やはりぬき足の方です。ひざを横から回すようにして足首を横向きに寝かせ、ハードルをまたぎ越えます。足首がたてになっていると、高く跳ばないといけないのでスピードが落ちたり、つま先がハードルに引っ掛かりやすくなったりします。 講師の方のお手本をよく見て、ぬき足のポイントを教えていただき、ハードル走の練習をしました。子ども達のフォームがきれいになって、ハードルを越えるスピードがどんどん速くなりました。 PTA家族ふれあい会 3年生続いて行った「クラス対抗 文字あて風船リレー」は、風船を使ったリレーゲームと、文字をつくるゲームを合わせた、ユニークなゲームをしました。まずは子どもと大人のペアが、風船を落とさないように叩いて運びます。前のホワイトボードの所まで行くと、大きなカードが置いてあり、そこから一枚を選びます。バラバラに切られたひらがなの一部から、元の字を推理してボードに貼って組み立てていきます。 |
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