あかるく やさしく たくましく 〜一人一人のよさを見つめ、可能性を引き出す教育の推進〜
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児童会「あいさつレンジャー 参上!」

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1月27日(月)
 来週は児童会が中心になって取り組む「あいさつ週間」です。朝に吹く風が冷たくなってくると、子ども達もギュッと体を縮こまらせて登校してきます。すると、「おはようございます」という朝のあいさつも自然と小さくなってきます。
 寒さに負けない明るいあいさつを、宮原小学校の子ども達に広めるために、大人気のあいさつレンジャーが舞台に登場しました。カッコよくポーズを決めたあいさつレンジャーから、全児童にメッセージが送られました。

あいさつは
「あ」かるく、「い」つも、、「さ」きに、「つ」たえよう

あいさつをする時は
「あ」あたたかく、「い」ろんな人に、「さ」わやかな笑顔で、「つ」たえよう

 一日を気持ちよくスタートできるように、朝、目覚めた子ども達に「おはようございます」とあたたかい声をかけてあげてください。

4年生 研究討議会「これからの英語の学習では」

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1月24日(金)
 研究討議会では今回の授業をふり返り、授業づくりで工夫されていた点や、改善した方が良い点について話し合われました。
 また、教育委員会からお招きした講師の先生からは、小学校で始まる英語教育の目指すところや、授業づくりで気を付けることなどについてお話をしていただきました。小学校では、コミュニケーションをとるツールとして英語を使う能力が養われることが求められています。
 新学習指導要領が定められ、この4月から実施されます。それに伴って、中学年では年間で35単位時間の外国語活動が、高学年では年間で70単位時間の英語科の授業が行われるようになります。新年度に向けての変更点につきましては、今後、保護者のみなさまにお手紙などを通じてお知らせしていきます。

4年生 研究授業 英語「What do you want?」

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1月24日(金)
 4年生で英語の研究授業を行いました。今回の課題は「オリジナルのピザをつくろう」です。
 まずは、軽快な音楽に合わせて「What do you want?」―「I want ○○○.」と、たずねる言葉とそれに答える言葉の文型を、繰り返し練習します。言葉といっしょにジェスチャーもつけるので、子ども達の身振り手振りも次第に大きくなっていきます。授業の始めに行うこのチャンツで、基本の文型を覚えたり、名詞の単語を増やしていきます。今回の学習では、玉ねぎやニンジン、キュウリ、じゃがいもといった野菜の名前も合わせて覚えることができました。
 次に、テーブルを合わせてグループをつくり、お店の店員さんとお客さんの役割になって買い物ゲームをしました。買った野菜(カード)はグループのピザの絵の上に乗せていきます。お友達とどの野菜を選ぶかを相談して、色とりどりの野菜がのった美味しそうな
ピザをつくりました。
 外国人講師の先生もゲームに参加して、テーブルを回って子ども達に話しかけてくださっていました。子ども達は緊張しながらも外国人講師の先生との会話を楽しんでいました。

4年生 やさしい心で声かけをしよう

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1月21日(火)
 4年生では毎年、目が不自由でふだん盲導犬と共に暮らしておられる方をお招きして、目が見えない方のくらしについてお話をしていただいています。家の中や町で気をつけておられることをお聞きすると、私達があたり前に思っている中に多くの困ることがあるとわかりました。
 今年の夏には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。障がいのある方もスポーツを楽しんでおられるという情報を、テレビなのでも多く目にするようになってきました。講師の方からも、視覚の不自由な方々がスポーツを楽しんでおられたり、目標をもって頑張っておられたりするというるお話もお聞きしました。
 講堂では視覚に障がいのある方が楽しむ卓球を、子ども達も体験しました。卓球台の中央にネットがなく、ボールをふるとコロコロコロと軽やかな音がします。ラケットにはラバー(ゴムの板)が貼っておらず、板でボールをはじいて転がすゲームです。子ども達は交代でゲームをしましたが、目隠しをしてボールの方向を音で聞き分けるのは難しかったです。
 最後に講師の方が、「町で困っている人を見かけたら、大丈夫ですかと、優しい声をかけてあげてください。」とお話をされると、子ども達は優しい声で「はい」と答えていました。

阪神、淡路大震災の教訓をいかそう

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1月17日(金)ちょうど25年前の1995年1月17日、午前5時36分に大きな地震が阪神・淡路地方を襲いました。毎年この時期が近づくとテレビなどで震災の映像が流れるので、当時の頃を思い出さずにはいられません。
 今日は、大きな地震発生とそれに伴って津波警報が出た時を想定して、運動場への避難と、3階以上の教室への高所避難の訓練を行いました。登校する前にお家の方と、阪神・淡路大震災のお話をしてきた子ども達も多かったようで、避難訓練に真剣に取り組む様子が見られました。
 避難訓練のまとめに校長先生から、「阪神・淡路大震災で被害にあった方達のことや、東北地方での東日本大震災、北海道や九州で起こった地震で被災された方達のことを思いやる。そういう気持ちをもてる人になることが大切です。」というお話をいただきました。
 25年という長い歳月が経ったということで、保護者の中にも震災の記憶がないという方もおられることでしょう。しかし、この関西で起こった大きな災害の教訓をいかし、子ども達が災害に備える気持ちを育てて、命を守れるようになってほしいと思います。
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