2月22日の全校集会
2月22日(月)の朝は、快晴でこの時期にしては暖かい朝のでしたが、新型コロナウイルス感染症対応のため今週も放送を利用しての全校集会を行いました。
教頭先生のお話は、先日東北地方で大きな地震がありましたが、10年前の東日本大震災の余震とのことです。10年前の大地震の時、宮城県南三陸町の危機管理課職員で防災無線で地域住民に避難を呼びかけ続け、自身は津波の犠牲となった遠藤未希(みき)さんのお話でした。 遠藤さんはかけがえのない命と引き換えに、防災無線で多くの人の命を守りました。今私たちがここで生活できているのも、多くの人のおかげと感謝し、親からいただいた命を大事にしてください。自分だけでなく他人にも役に立つ人になってくださいと話されました。 古澤先生からは、1・2年生は学年末テスト1週間前になります。1年間の総まとめとして取り組んでください。 部活動にがんばっているから勉強は適当でいいとか、誰にも迷惑をかけていないからいいということのないように。勉強やルールから逃げることなく、正面から向き合って取り組んでくださいと伝えられました。 |
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