3月22日の全校集会
今年度最後の全校集会は、昨日の雨によるグラウンド不良につき、放送を利用して行いました。
校長先生の講話は「友達について」でした。 中学校生活は、友達がいるから楽しい学校生活を送ることができるのです。 ・本当の友達は、間違いや誤りを犯したときに、見てみぬふりをするのではなく注意しあえることです。 ・うれしいことがあった時は、うらやましがったりねたんだりするのではなく、一緒に喜びを分かち合うことです。 ・苦しい時には、一緒に助け合うことです。 この3つを行うことで真の友達となり、幸せを友に願うのではなく「良き友を得ようと思えば、良き友となってください。」話されました。 生活指導の古澤先生からは、1年の締めくくりをいい終わり方をして、いい学年の始まりをしてください。 1年間楽しいこと、苦しいこと、心を動かされたことがたくさんありました。「今日という日は、残りの人生の1日目」です。いろんなことに挑戦して前向きに生きてくださいと伝えられました。 |