全校集会 5月9日『いじめを考える日』今日は「いじめについて考える日」です。 これまでも言い続けてきましたが、いじめという行為は、情けない、絶対許してはいけない行為です。でも、いじめが起こってしまう可能性はあります。本来、学校というところは、楽しいところでなくてはなりません。みんなと一緒に、勉強したり運動したり給食を食べたり遊んだり、みんなの笑顔が絶えない、それが本来の学校のはずです。全員がそう思えるような学校にするために、一人ひとりがどんな行動をすればよいのか、今日はしっかりと考えてください。そしてこれからもいじめを許さない学校として毎日を過ごせるようにしましょう。 古澤先生のお話より いじめは、どこでもだれでもされる、そしてしてしまうおそれのあるもの。大人でも起こりうる可能性があるものです。 中学生の時に「いじめは絶対にゆるされない行為」だとしっかりと理解をし、高校生や大人になっても、絶対にいじめを許さない気持ちを持ち続けましょう。 いじめをなくすには、いじめをなくす取り組みを続けることです。いじめは絶対にゆるされない行為なんだと気持ちを強く持ち、いじめをなくす取り組みを続けていきましょう。 生徒会より 歌島中学校生徒会では、毎年、いじめをなくしたり、いじめを起こさないための取り組みをしています。 いじめはどんな理由があっても起きてはならないことです。いじめは、その人が嫌だと感じたらいじめになります。もし嫌な思いをしている人を見つけた時にはどうすればいいのか、また、いじめを未然に防ぐためにはどうすればいいのか、今日は私たち一人一人の行動宣言を考え、歌島中学校をいじめのないより良い学校にしましょう。 |
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