避難訓練
11月11日午後、避難訓練を実施しました。
今回の避難訓練は、地震・津波を想定したものです。今日の訓練では、地震発生時に机の下に潜って身を守ったのち、運動場へ避難しました。「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」が徹底され、800人近くの人数が3分台で避難できていました。 また、津波の発生を想定し運動場から校舎3階と4階に分かれて避難しました。校舎への避難は、隣の野里幼稚園の園児や先生とともに避難しました。 災害発生時は、中学生は地元の大きな力になります。先ずは自分の身を守り(自助)、そして家族や小さい子、高齢者を守り(共助)、落ち着いたら指定されている避難所へ避難する(公助)行動が大切です。 日頃から、災害発生時にはどのように対処すればよいか、災害時の備えを考えておきましょう。 |