子ども提案実現
9月16日(水)の毎日新聞大阪市内版(朝刊)に、
今年度補正予算案 市立学校改修に3.5億円 子ども提案実現 と、昨日の毎日新聞の取材をもとにした記事が掲載されました。 記事全文です。 大阪市は、25日開会の市議会に提案する今年度の一般会計補正予算案に、市立学校の改修費として3億5000万円を計上すると15日、発表した。先月7日、子どもたちが橋下徹市長と議論する「子ども市会」があり、中学生が「大阪市の学校は十分に設備が整っていない」と問題提起したのがきっかけで実現したという。 市教委は毎年、全市立学校に補修の要望を尋ねている。一方で予算の制約があり、緊急性の高いものを優先せざるを得ない。このため、トイレの水漏れや扉のがたつき、プールサイドの破損などが手つかずになっている例も少なくないという。 子ども市会では、大阪市立歌島中3年の木本昇陽(しょうよう)さん(14)が「トイレがない校舎や使えない校舎がある。税金を学校の設備に使ってほしい」と要望した。木本さんは「こんなに早く実現してびっくりした。みんなが落ち着いて勉強できる環境が整えばうれしい」と顔をほころばせた。【大久保昂】 木本君の他人を思いやる気持ちを、早期に実現させていただきました。 市長さんはじめ議会関係者、教育委員会の方々ありがとうございました。 この思いはきっと大阪の子供たちに伝わるとことと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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