2年生特別支援教育 サポート講話2年生は、〜お互いのことを理解し、認め合える学年集団を目指す〜をテーマに1年生のときから学習してきました。本日も体育館でサポート講話がありました。 前半に観た動画では、一人ひとりの違いを「変」という言葉でひとくくりにして、排除したり、攻撃したりすることは間違い というお話がありました。 後半は学年のサポートルームの先生からのお話がありました。一人ひとりの違いを「よいところ」個性として長所にしていこうというお話でした。自分の中にある人と違うところは、「変」なんじゃなくて「個性」なんだと。また、周りの人間もそれを認めることができる人になってほしいというお話。 最後に学年主任の先生からは、 「一年間を振り返ると、優しい心を持った人が増えてきたように思う。支えてあげないと、助けてあげないとという気持ちを持った人が増えてきていることを知っていてほしい。一人ひとりの違いを変だとか、劣っているとか、バカにしたりする人は成長していないし幼すぎる。周囲に対する思いやりのある学年になっていけるように、一緒に頑張っていきましょう。」 というお話でした。 |