本日の給食「ご飯」 「牛乳」 「ホイコウロー」 「中華スープ」 「きゅうりのピリ辛あえ」 です。 ホイコウローは中国の四川料理の一つで、年1回のメニューです。 中国料理では、材料をゆでた後、鍋に戻し、炒めて仕上げることを「回鍋」(ホイコウ)といいます。豚肉のことを「肉(ロー)」ということから、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前になりました。本日のホイコウローは豚バラ肉を茹でてから、他の材料と一緒に炒めています。四川料理の調味料である「テンメンジャン」を使用しています。 (給食では豚肉は基本「もも肉」を使用しますが、今日は豚バラ肉なのでうま味が濃いです。バラ肉はかたいので、1時間茹でてくださいました。) |