2年生制服着こなしセミナー
5月10日(火)の6限目、2年生の総合の時間に「着こなしセミナー」がありました。
制服メーカーの方にお越しいただき、正しい制服の効用・着用法の講演をしていただきました。 1.制服の必要性 中学生が身につけている制服を着用することで、所属がわかり犯罪に対する抑止力がはたらく。プライベートな服装とは違いオフィシャルウェア―としての制服には、厳格なルールに従って着る必要があり、TPOに応じて相手にどう見えるかが重要な服装です。 2.第一印象はすごく大切です 人の第一印象は6秒で決まってしまう。その第一印象の55%は服装で決まる。服装は襟元が重要なため、第一ボタンは必ずとめる。 歌島中学校のブレザーとスカートのバランスから、スカート丈をひざ丈にすると、足がきれいに見えますとありました。 3.素敵な着こなし ブレーザーに多くのものを入れること、シャツの裾出し、スラックスの腰ばきは、歴史的・デザイン的にだめです。またスカートの下にズボンをはく「はにわスタイル」もだめです。 基本的に「着くずし」は時代遅れで、現在は「着こなしのきれい系」に移行しています。 「ステキな着こなし」は入学試験の面接時には大きな力になります。中学生時代から制服着用の着こなしマナーを学んでくださいと話されました。私にとっても非常にためになるお話でした。 |
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