社会科研究授業 2
「都市や工業の発展と自然環境」の単元で、古くから福岡では中国や朝鮮半島との交流が多かったこと。明治時代から官営八幡製鉄所が作られ、地元(筑豊)の石炭と、中国からの鉄鉱石を使って行われました。
産業の発展はいいことばかりではなく、大気汚染等の公害や水俣病などのマイナス面の発生もありました。西淀川の公害問題同様に、産業の発展と環境とのバランスの大切さが伝えられていました。 現在九州では、金属だけでなく集積回路のIC産業や自動車産業などの機械工業へと発展してきたことを学んでいました。 |