１０月１０日にこのホームページに、４号館の緑陰道路側にある柿の木を紹介させていただきました。
「本校の柿の木は背はそれ程高くはありませんが、幹は結構太く毎年多くの実を着けています。今まで実がどこにあるかわかりにくい状態でしたが、たくさんの美が急に黄色く色付き始めましたと書き込みました。」

あれから３週間、文化発表会に注力している間に、ずいぶん濃い色に変色し、遠目にもカキの実が浮かび上がっています。
１昨日の台風の風雨、昨日の木枯らし１号に対して、今日は抜けるような秋空で、空の青さと柿の実の黄色のコントラストが際立っています。実のつややかな表皮が、太陽を反射していました。あまりたくさん実をつけているので、枝がしなり「みのりの秋」到来を感じました。