地域懇談会3 ペップトーク2
ペップトークの反対の言葉ブッペトークとを対比して話されました。ポジティブ語で、相手の状況を受け止めて、短くて、わかりやすく、人をその気にさせる、言葉がけと話されました。人を応援するときは、承認のピラミッドを考えて言葉がけをするように。(上の写真の言葉)
ペップトークとは磨き上げられたトークモデルとあり、ペップトークの4ステップス(下の写真)が示されました。 1.受容(事実の受入) 2.承認(とらえ方変換) 3.行動(してほしい変換) 4.激励(背中のひと押し) 井上さんは、地方の高校野球関係者の話として、大阪出身者が地方の学校へ行っても活躍できるのは、「大阪のお母さんは面白いから子供が元気です」と話され、会場に笑いがあふれました。 今日のお話は、子を持つ保護者さんにも、我々教育に携わるものにも貴重なお話でした。ありがとうございました。 |