掘削工事進む
新校舎建設現場での地面の掘削工事始まって10日となりました。ショベルカーとダンプカーがコンビを組んで、掘削は順調に進んでいるようで、北門近くまで進んできました。
先日まで杭打ちが行われていた場所が、ショベルカーで土が取り除かれたあと、地中から現れた杭の頭がきれいに並んでいます。周りは土止め用の厚みのある木枠で囲まれ、杭の周りは背の低い木枠が囲んでいます。 底面には砕石がまかれてあり、グレー色になっています。建物の中央部になる場所では、小山のように土が残され黒っぽくなっています。グレーと黒のツートンカラーとなり、きれいなコントラストが浮かび上がっていました。 |