学校給食週間(1月28日)
給食は明治22年(1889年)、山形県の小学校で始まったと言われています。
おにぎりや塩鮭、漬物などの食事が子どもたちに提供され、給食の良さをみんなが感じるようになり、全国に広がったと言われています。 太平洋戦争の間、給食を行うことができませんでしたが、戦後再び給食が再開され、混乱期の子どもたちの食生活を支えることができました。 その時のことを忘れないようにと、毎年1月24日から30日までを、全国学校給食週間に制定し、給食のありがたさを考えるようにしたのです。 今日は、調理員さんから「ラッキーにんじん」のメダルとお手紙が贈られ、子どもたちからは、調理員さんへ「ありがとう」のメッセージカードが贈られました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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