やめろよ(1年道徳) (2月25日)
1年の道徳の教材に「やめろよ」というお話があります。
お話登場するきつねの「こんきち」は、いつもだれかをなかせています。 でも、こわくてだれもなんにもいえません。 ある日「こんきち」は、うさぎの「ぴょんこ」の耳をおもしろがって引っ張り、いじわるをしています。 そこへ、たぬきの「ぽんた」が通りがかり、注意しようかと思った時、「こんきち」ににらまれ、何も言えなくなります。 そのうち「ぴょんこ」が泣き出し、「ぽんた」はこわかったけど、 「いじわるは やめろよ」 と言います…。 というお話です。子どもたちは、グループになって 「いじわるは やめろよ」 と言った時と言わなかった時の、「ぽんた」の気持ちについて考えました。 少しの勇気や言葉が、友だちを助け、いじめがなくなることにつながることを学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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