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土の種類と水のしみこみ方〜4年 理科〜

理科室では、4年生が実験をしています。

この時間のめあては、『土の種類と水のしみこみ方には、どんな関係があるのだろうか』です。

調べる土は、校庭の砂、砂場の砂、じゃりの3種類です。

写真(3枚目)のように、簡単なろ過装置を作って水を入れていきます。

水が下にたまるまでの時間を計測していきます。

結果は、じゃり、砂場の砂、校庭の砂の順に早く水がたまりました。

この実験の結果から、子どもたちは考察していきます。

砂の大きさが大きいほど水がしみこみやすいということが分かれば、今日の理科の学習のめあては達成できています。

実験する前の予想の段階で、上記のような考えをもっていた児童もいました。

今までの学習や生活経験から予想を立てることができるってすごいですね。
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