全校朝会
校長講話 「思い出に残る運動会にするために」
学校は、頭と体と心を鍛えるところです。 今年は6月7日の日曜日に、運動会があります。天気がよければと願っています。「練習は本番と思え。本番は練習と思え。」という言葉があります。先週から、運動会の練習が始まりました。限られた回数で行いますので、本番と思って集中して練習に励みましょう。特に6・5年生は、運動会の演技で難しい組体操に取り組みます。皆さんの気持ちに「友だちへの感謝の心」が大切です。とても重く、痛く、つらい時もあります。そのとき、お互いの心のこもった行動が大切になります。人は、どんな人でも、人の真心には真心で返すという行動をします。このことは、私たちが、生きていく上で大切なことです。 精一杯、力の限り、一生懸命に取り組んだことは、いつまでも心に残ります。皆さんの練習してきた成果が十分に出るように、運動会を心に残る運動会にしていきましょう。 本校の児童は、朝会で話をする人をしっかり見て、背筋をぴんと伸ばしたよい姿勢で話が聞けています。これは、大隅東小学校の児童のとてもよいところです。また、帽子の着用とハンカチ・はなかみを持っているかも確かめたところ、ほどんどの児童ができていました。ご家庭の協力のおかげと感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします。 |
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