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相次ぐ台風 「藤原の効果」って?

非常に強い台風27号が週末には西日本や東日本に近づく見込みです。
また、強い台風28号も南鳥島の近くを西寄りに進行しており、二つの台風が1千キロ程度以内に接近した場合、相互作用で動きが複雑になる「藤原の効果」で予報が難しくなるといわれています。今後の台風情報に十分に注意してください。


この【藤原の効果】は初めて耳にする言葉なので、ちょっと調べてみると…

藤原の効果(ふじわらのこうか、英:Fujiwhara Effect)または藤原効果とは、2つの熱帯低気圧が接近した場合、それらが干渉して普通では考えられない進路をとる現象のことで、1921年に当時の中央気象台所長だった藤原咲平が、このような相互作用の存在を提唱したためこの名があるそうです。

直接上陸はしなくても絶対に安心は禁物です。いつも以上の警戒が必要かもしれません。                       (学校長)



「全国学テ」全面開示の義務化2

22日(火)「全国学力・学習状況調査」「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の自校成績の全面開示の義務化についての説明会が行われました。

報道陣がはいる緊張した雰囲気のなか、長谷川教育長、永井教育委員長ほか全教育委員より、今回の変更についての説明が行われましたが、全面開示義務化にいたる経緯を含め、前回お知らせした以上の新しい情報はありませんでした。

報道陣に退席を願った後の質疑応答は、
調査の実施要綱を逸脱している可能性や個人情報の蓄積である学校結果(点数)を開示する問題性、学校の序列化への危惧など、率直で白熱した意見交換となりました。

様々な問題を含んではいますが、保護者や児童・生徒には知る権利があり、情報を開示することによって、保護者や地域の方々の自校教育へのさらなる理解につなげてほしい、「納得のいく効果的な開示方法を模索する」という教育長の言葉で会議は終了しました。

開示方法のひな形は、今月末に大阪市教育委員会から提示される予定です。

●すでにお気づきの方も多いかと思いますが、HPのトップページ《本校の教育》をクリックすると本校の中長期に渡る教育目標や教育課題、研究教科等についてご覧いただくことができます。
また、先日実施しました本校の取り組みの《中間反省》についても近日中に掲載しますのでよろしくお願いします。                  (学校長)





英語の授業 小3から

23日の朝刊の記事です。

文部科学省は、小学校の英語教育の開始時期を、現在の5年生から3年生に引き下げ、5年生からは(評価を行う)正式な教科にする方針を決めました。

現在は、週1回の授業を、3・4年生で週1〜2回、5・6年生では週3回に増やす予定です。また、担任ではなく、英語専門の教員が指導を行うとされています。

学習指導要領の改定を行い、2020年をめどに全面実施する見通しです。 
                                (学校長)

2年生の遠足は延期します

悪天候が予想されるため、本日予定していた2年生の遠足は、31日(木)に延期します。

本日は、通常授業となりますので水曜日の授業の用意をして登校させてください。ただし、2年生の給食はありませんので「お弁当と水筒」を忘れないように持たせてください。(学校長)

通常通り授業を実施します

午前7時の段階で、大阪市に暴風警報が発令されていませんので、本日は通常通り授業を実施します。

お間違えのないようよろしくお願いいたします。   (学校長)
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