3年 うどんづくり体験
12/3〜5の三日間、社会科の「ものをつくる人たち」の学習と食育指導を兼ねて、うどんづくりの体験を行いました。
初めての家庭科室にドキドキしながら、栄養教諭の伊藤先生の説明や注意をじっくり聞いていました。 お菓子づくりやごはんをつくる経験をしている子は何名かいたようですが、うどんづくりはほとんどが初体験。目の前の小麦粉をこねるところから大盛り上がりでした。 袋にまとめて、コシを出すための踏む作業。子どもたちは回数を数えて交代しながら、やおいしくなるようにと力いっぱい踏んでいました。 少し生地を寝かせてから、生地を伸ばしていよいよ切る作業に…。包丁の扱い方に気を付けながら、切っていました。初めて包丁を持つ子もいました。 そして、大きな鍋でゆでること12分ほど。うどんを水でしめて、椀に盛り付け、いい香りのお出汁をかけて、給食と一緒にいただきます! 「おいしいねー。」 「いつものやわらかいうどんとちがう。」 「家でも作ってみたい。」 といった、楽しいつぶやきを聞きながら、後片付けも協力して行うことができました。 これからのお鍋の季節にもぴったりな、うどんづくりの体験でした。 |