理科(3年生)扇風機の風、「弱」「強」、それぞれの風力において「車の進む距離」を調べ、比べます。 さて、さらっと述べた「比べます」ですが、「比べる」という思考の在り様を獲得すること自体が大切な学習です。 「比べる」ことは「比較」といいます。比べて同じことを見出すことを「類比」、比べて異なることを見出すのを「対比」というらしいです。 そういえば、大人になっても、わたしたちは「比べる」という思考を、人生のあらゆる場で使っていますよね。 比べる(比較)、仲間分けする(類別)、定義づけする(定義)、しくみをとらえる(構造)…様々な思考の在り様があり、小学校段階では十数個の思考の在り様を獲得すると良いらしいです。それが、今後の人生に役立つと言われています。 よって、学校は、教科指導も含めて、学校生活のあらゆる場面で、上記についても指導しています。 様々な思考の在り様、「考え方」をたくさん身につけて、豊かな人生を送ってほしいと考えています。 図画工作 3年生 その2
絵の具での混色の学習です。
図画工作 3年生 その1
3年生の教室の後ろには、かわいい虫さんが葉っぱの上を散歩していました。
国語科(3年生)「表」という字ならば、「おもてうらの おもて」「表現する あらわす」という意味があります。 漢字の学習で、漢字の成り立ちや意味を知ったら、漢字を覚えやすく使いやすくなります。 ただ覚えるだけでなく意味を知る、何事にも大切なことです。 音楽科 3年生
「リコーダーのふきかた」を学習していました。
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