2年 いのちの授業
1月29日木曜日の3・4時間目に「いのちの授業」をしていただきました。
第2音楽室に入る際、子どもたちは入口で「小豆」と「色紙」を受け取りました。 説明が始まり、いのちの最初は、針先で色紙にあけた穴の大きさぐらいだったと聞き、電灯に色紙をかざして驚いていました。 小豆ぐらいの大きさになるのは妊娠4ヶ月の頃と聞き、大きく成長することに喜びを感じました。 お二人の妊婦さんにも来ていただいていました。一人ひとり、妊婦さんのお腹に触れさせてもらいました。 その時の子どもたちの顔は、教室では見たことのない、はにかんだ可愛い笑顔でした。 「あ、柔らかい。」「もっと硬いと思ってた!」と、想像と違った妊婦さんのお腹の感触にもびっくりしていた様子でした。中には、胎動を感じることのできたラッキーボーイ&ガールもいました。 最後には、参観しに来てくださっていたお母さんから、妊娠中や赤ちゃんの時のエピソードも聞かせていただきました。 いのちの重みや奇跡を感じることのできる素敵な授業でした。 |
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