さすがは6年1組! ドヤ?! パート3
先日、靴箱の整頓をしてくれたAさんのことをご紹介しましたが、今回は男の子が二人で整頓してくれました。今回のドヤ顔はTくんとHくん。終わりの会で「また靴箱が乱れてるよ」と言った担任の言葉にすぐ反応してくれて、またまた見事に整頓してくれました。特に誰かに頼んだわけでもないのですが、このように素直に反応してくれる1組のみんなに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。こんなにステキな心が教室中に広がって、全員が進んでみんなのために働けるクラスになったら理想的だと、担任の欲はとどまるところを知りません(笑)
大きなドヤ顔をもう一つ。 6年生になって2か月半が過ぎましたが、少しずつ成長を続けてきた国語の音読が大きく花開いてきています。音読の宿題も意識的に多くしていますが、滑らかに読むだけでなく、登場人物の心情をよく考えて声の調子やアクセントのつけ方など、随所に工夫が見られます。高学年になるとおうちで読むときは恥ずかしさからあまり聞かせてくれないかもしれませんが、音読の域を超えて朗読になってきています。このまま成長を続けてくれたら卒業するころには見事な朗読をご披露できるのではないかと楽しみにしています。 |
|
カレンダー