魔法の食べ方岡山先生自作の紙芝居「まほうのたべかた」を読み聞かせてくださった食育の授業でした。1年生の給食の進み具合をいつも見ておられた岡山先生でした。1年生がしっかり食べられるようにとの願いが込められた素敵な授業でした。授業の終わりには、一人一人に「まほうのたべかた」の小冊子をプレゼントしてくださいました。「りらっくす、りらっくす。こころのなかでおまじない・・・。おしりピッタン、せなかピン。くちにいれたら、くちとじてかむ。みみをおさえて、どんなおと。あじをみつけて、さあごっくん。」それからです。みんなが、簡単にお残しせずに、しっかり食べようと意識が生まれました。給食を残すことが心配で、不安に感じていた1年生も多かったのです。岡山先生は、「1年生の信じて、頑張る気持ちに驚きました。」と言っておられました。夏休みもみんなしっかり食べて、健康を保ってほしいと願っています。 |
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