5年理科早くから理科室に集まり、それぞれにインターネット検索学習をしたり、子メダカの記録写真を撮ったりと、自学に余念がありません。 教師が声を掛けた訳でもないのに、何という勉強熱心な子どもたちでしょう!! さて、今日から『ヒトのたんじょう』の学習が始まりました。 小さな小さな卵が約38週の妊娠期間に大きな変化を遂げて、赤ちゃんが生まれるまでの過程を学習します。 子どもたちが光にかざして見ている黒い紙には、針の先で肉眼では見えないような小さな穴が開けられています。 0.1mmこれが人間の始まりの大きさです。 「えっ?!メダカのたまごでも1mmあったのに〜」と驚く子どもたち。 次に登場したのは、背中に3000gのおもりを背負ったぬいぐるみ。 ひとりひとり優しく抱っこして、新生児の重さを体感しました。 子どもたちは、おなかの中の赤ちゃんについて、知りたいことがたくさん出てきたようです。 疑問を持って学習に臨むと学びが深まりますね♪ |
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