4年生 お面の制作 (11月19日)
4年生の図工の授業風景です。
作品展に向けての立体作品の制作に入りました。 自分でお面のデザインを考えて用紙に描き、お面のベースとなる発泡スチロール製の型をはさみで切っていきます。「耳」や「角」などをつけている子もいます。 成形には「超軽量紙粘土」を使います。 粘性を出すため、袋から取り出したら、こねて、伸ばしての繰り返しです。思った以上に伸びる粘土に大喜びです。 粘土の下準備ができたら、型への貼り付け作業です。顔全体が貼り終えると、目や鼻などのパーツへと移っていきます。 完成後は絵具で色を付けるそうです。 講堂に展示される「お面」、どんな仕上がりか楽しみですね。 |
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