6年生 「いのちと性」についての学習 (12月16日)
6年生は、3時間目に多目的室で、いのちの誕生、赤ちゃんの不思議、いのちの大切さなど、性教育を行いました。
これは、東淀川区の「いのちと性の健康教育事業」より、ゲストティーチャーとして、公益社団法人誕生学協会 誕生学アドバイザーの方を派遣していただきました。 わずか0.1mmほどであった受精卵が、お母さんのおなかの中でどのように成長していくかをパネルを使って教えていただきました。 また、出産時の赤ちゃんのモデルを使って、お母さんの骨盤の隙間をぬって体外に出てくるか、赤ちゃんの知恵も知りました。 DVDでは、実際の出産のシーンも見ました。 講師の方からは、いのちの素晴らしさを教わり、最後に、「どうか、自分のいのちも、周りの人のいのちも、大切にできる大人になってほしい。」と子どもたちにメッセージがありました。 |
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