6年生 情報モラル教育の実施 (1月16日)
6年生は1時間目に多目的室で「情報モラル」についての学習を行いました。
これは、東淀川区の「子どもの情報モラル教育事業」より、ゲストティーチャーとして、子どもとスマホ研究会より講師の方を派遣していただきました。 「この人形、かわいくない」 というライン(メール)での一文ですが、相手の表情も見えないし、ことばのイントネーションもわかりません。 「この人形、かわいいとは思わない。」と「この人形、かわいいと思いませんか?」の2通りの意味の取り方ができます。 ライン(メール)で友だちとやり取りするときは、正確に内容が伝わるように文字(文章)を良く考えて入力しないと友だち関係が悪くなってしまう恐れがあります。 ラインによる「いじめ」を再現したビデオ映像では、みんな真剣に画面に見入っていました。 また、インターネットには光の部分と影の部分があり、実際の出来事をもとにていねいに説明をしていただきました。 今まで以上に、世の中は猛スピードで情報化社会・ネット社会になっていきます。正しい情報を選択し、適切に活用できるようになってください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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