5年生 メダカの受精卵の観察 (5月24日)
5年生の理科の授業の様子です。
顕微鏡を使って、「メダカの受精卵」を観察しました。 もちろん「受精卵」は生きています、死なせないように優しく扱います。あと、2〜3日もすれば、赤ちゃんメダカとしてカラを飛び出す予定です。 シャーレ(ペトリ皿)に「受精卵」を先生の説明を聞いて、顕微鏡のピントをゆっくり合わせていきました。 くっきり見えたときの子どもたちの目はキラキラと輝いていました。 顕微鏡で観察すると、真っ黒な大きな目が2つ、心臓がドクドクと動き、透明な血液の流れもはっきりと見ることができました。子どもたちも目を輝かせて観察し、ノートに「スケッチ」と「気づいたこと」をていねいに書き込んでいました。 |
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