茎わかめのつくだ煮関東煮、もやしのゆず風味、茎わかめのつくだ煮、ごはん、牛乳 「茎わかめ」は、岩手・宮城県産です。東日本大震災で津波の起こった海で育ったわかめです。わかめは、北海道東岸および南西諸島を除く日本の沿岸と朝鮮半島のみに育ちます。水温が下がる秋から成長し始め、冬になると若いわかめが収穫されます。この時期の生わかめが一番おいしいそうです。「茎わかめ」は、葉の中央を走る「中肋(ちゅうろく)」と呼ばれる部分を使っています。 「茎わかめのつくだ煮」を「おいしい〜。」とお代わりしている子どもが、「だって、コンビニの昆布のおにぎりが一番好きだもん。」と答えてくれていました。そんなに味が濃いわけではなかったのですが、ごはんによく合うおかずでした。(栄養教諭) |
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