おおさかしろなの煮びたし![]() ![]() さばのみぞれかけ、みそ汁、おおさかしろなの煮びたし、ごはん、牛乳 「さば」は脂がのっていました。また、大根おろしにゆず果汁を使っているので、さっぱりしていておいしかったです。「さば」は北海道産です。 「おおさかしろな」はご家庭でよく食べられいる野菜でしょうか?アクもなく煮びたしにピッタリの野菜です。大阪で昔から栽培されている野菜を「なにわの伝統野菜」といいますが、「おおさかしろな」もそのひとつです。みそ汁に入れていただいてもおいしいと思います。今日の「おおさかしろな」は、大阪府内で作られたものです。(栄養教諭) あげシューマイ![]() ![]() あげシューマイ、とうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためもの、ごはん、牛乳 「あげシューマイ」は、写真では焦げているように見えますが、外はカリッと中はふんわり揚がっています。残食はほとんどありませんでした。 「ツナとチンゲンサイのいためもの」は、コーンが入っていて彩もよく、歯ごたえもよかったです。12日金曜日の「とうふハンバーグ」もツナの風味が活きていておいしかったです。ツナをうまく活用するといつもの食材で新しい料理ができるかもしれませんね。チンゲンサイは、徳島県産です。(栄養教諭) 焼きプリン![]() ![]() 牛肉のデミグラスソース焼き、はくさいのスープ、焼きプリン、黒糖パン、牛乳 「焼きプリン」は、給食室でカラメルソースから手作りしています。3年生以上には人気があるのですが、1年生には「おいしくない。」「プッチンプリンがいい。」と言われてしまい、残食がたくさんありました。温かいので違和感あるのかもしれません。なめらかにおいしくできていたので、残念でした。 「はくさいのスープ」は、はくさいとベーコンのうま味がよく出たスープでした。洋風のスープにも「キャベツ」だけでなく「はくさい」もよく合います。ぜひ、お試しください。(栄養教諭) とうふハンバーグ![]() ![]() とうふハンバーグ、じゃがいもとキャベツのスープ煮、固形チーズ、コッペパン(マーガリン)、牛乳 「とうふハンバーグ」は学校の給食室で1つずつ丸めて作っています。手作りで、工場で作られたものではありません。とうふ、ツナ、玉ねぎを使い、でんぷんをつなぎにしています。「工場で作ったハンバーグより、こっちの方がおいしい。」という子どももいました。小袋のケチャップをつけましたが、つけなくても食べられるような味付けでした。(栄養教諭) きくなとはくさいのごまあえ![]() ![]() 豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはいさいのごまあえ、ごはん、牛乳 「きくな」は、鍋ものにいれるとおいしいですね。子どもにはあまり人気がありませんが、はくさいといっしょにおひたしのようにするとよく食べてくれます。関東では、茎葉を15センチ前後に摘み取って出荷します。関西では、株ごと切り取って出荷します。冬にしか味わえない味ですね。 みそ汁にさつまいもを入れると、少し甘いみそ汁になりますね。夕食の主菜のボリュームが足りないとき、さつまいものみそ汁を合わせると補うことができます。(栄養教諭) |
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