かやくご飯かやくごはん、みそ汁、もやしの甘酢あえ、牛乳 「かやく」の言葉の由来は、いろいろな具という意味の「加薬」からつきました。給食の「かやくごはん」は混ぜごはんです。鶏肉、ちくわ、にんじん、三度豆が入っている具をごはんと混ぜ、最後に「きざみのり」をかけて食べました。 みそ汁は、かぼちゃ、たまねぎ、青ねぎ、しめじが入っていて、いろいろな具の味がしておいしかったです。(栄養教諭) なすのミートグラタンなすのミートグラタン、鶏肉と野菜のスープ、りんご、 食パン(マーガリン)、牛乳 給食の食材の中で「なす」は嫌いな子が多い食材の一つですが、ミートグラタンにすると大人気の献立になります。大人になると「なす」は人気のある食材になるのですが、「なす」と仲良くなるきっかけとしてミートグラタンはおすすめです。 「りんご」は、芯を取って皮つきで食べました。低学年の子どもから「ワックスかかってますか?」という質問があって、「もともとワックスのかかっていないりんごだよ。調理員さんが洗ってくれているよ。」と答えました。「ワックス」を知っていることから、お家でもいろいろお話されていることがわかりました。(栄養教諭) 卵どうふ卵どうふ、豚肉と野菜の煮もの、おかかなっ葉、ごはん、牛乳 「卵どうふ」は、大好評でした。「冷たい卵どうふがいい。」という子もいましたが、お代わりをたくさんしていました。なかなか家では作りませんが、のど通りがよくて食べやすいですね。 「おかかなっ葉」は、「かつおぶし」と「だいこん葉」で作ったふりかけのようなおかずです。ごはんが食べやすい献立でした。(栄養教諭) |