芸術体験授業〜文楽〜
2月3日(火)5・6時間目
芸術体験授業で、文楽を鑑賞しました。 人形浄瑠璃を文楽と呼ぶのは、 大阪が発祥地 江戸時代、大阪の中央区に文楽座という劇場で 人形浄瑠璃が上演され大人気だったところから 「文楽」と呼ばれるようになったといわれています。 最初に太夫、三味線、人形使いの体験があり 体験ではみんなの熱演に笑いあり、苦戦あり 思った以上に難しいことに、みんな驚いていました。 そのあと、「伊達娘恋緋鹿子」(だてむすめこいのひがのこ) 火の見やぐらの段が上演されました。 命が吹き込まれたような、お七の人形の演技と 太夫の語り、三味線の演奏に 会場は飲み込まれたように静まりかえり 舞台にくぎづけになりました。 もっと見たいと思った人もいるのでは? 充実した芸術体験授業でした。 文楽座のみなさま、本当に素晴らしい体験授業をありがとうございました。 |
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