何バチ? こんな重いものが乗るのかな?!古市小学校は今、理科の研究に取り組んでいます。 各学級の廊下にも、 理科に関わり学習したことを掲示しています。 校長室前の靴箱の上にも いろいろな掲示物を展示していました。 写真左・・・どんなハチの巣かな?! 朝会でクイズにしました。 考えている子ども達の様子です。 翌週、その回答を掲示しました。 正解は、「アシバガバチ」でした。 写真右・・・紙の上に、重い本が載せられるかな?! 折った紙の上に載せてみると 見事にしっかりと載りました。 子ども達が確かめているところです。 研究授業 4年「ヒトの体のつくりと運動」講師に、大阪青山大学准教授 萩原憲二先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 単元導入での問題発見の場として、 ロボットアーム作りを取り入れました。 子どもたちは、自分の腕のつくりと運動を意識しながら、 さまざまなロボットアームを完成させました。 完成したロボットアームとヒトの腕とを比べて 思ったことを短冊に書き、掲示することで ロボットアームとヒトの腕とは 大きく違った構造をしていることに気づきました。 さらに、掲示した短冊を整理していくことで、 「ヒトの腕のつくりと動く仕組み」について 問題を見出していきました。 討議会では、「教師が与える課題から、子どもがより主体的に 問題を見出すためには…」について話し合いました。 とても提案性のある授業となりました。 |
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