防犯訓練不審者はいつ何時どこに現れるかは全く分かりません。どんなときにもたった一つしかない自分の命を守る行動をとることができるようになるのがこの訓練の目的です。 昨日は東成警察の方から4名の刑事さんや警察官の方が来られて、迫真の演技の中、犯人取り押さえに教職員が駆けつけ、犯人をどう落ち着かせるかなど教職員が学びました。 その間、児童は教室内に鍵をかけて、自分の身を守る行動をとっていました。 写真は犯人を取り押さえた後、運動場に全員が集まって、講評を聞いているところです。 お話の中で「自分の身を守るために一つだけ今日は覚えておきましょう。」と言われました。 「大声を出して、助けを求める!」 それが答えでした。 こんなことはない方がいいに決まっていますが、しっかりと覚えておきましょう。 |
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