きよく 正しく すこやかに 伸びる今里小学校の児童はみんなで152人!

食育指導  トマト編

6月は「食育月間」です。
栄養教諭が、給食の時間に食育指導に各クラスを回っています。

今日の話は夏が旬の「トマト」の話でした。

今日の給食の「フレッシュトマトのスープ煮」にも生のトマトが使われていました。
とてもさっぱりとした仕上がりになっていて、食べやすいおかずでした。

その中のクイズを一つご紹介します。
「トマトが日本にやってきたのはいつでしょうか?」
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食育指導 トマト編 答えは・・・

答えは

       江戸時代     です。


現在のトマトのように食べやすく品種改良されたのは、昭和に入ってからだそうです。

なにわ伝統野菜日記3「勝間南瓜」

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生根神社から、なにわ伝統野菜の「勝間南瓜」をご寄付いただきました。

勝間南瓜は勝間村(西成区)の農家が「南京瓜」と記載して販売してたことから名付けられました。
果肉は粘り気があり、甘い特徴を生かして煮物や和菓子の材料に用いられます。
昭和10年代に一度栽培が途絶えましたが、2000年に和歌山県で種子が見つかり、現在は復活の傾向にあります。

まだ一般には出回っておらず、とても希少な作物です。
頂いた貴重な苗を、これから大切に育て、立派な勝間南瓜にしたいと思います。
そして、たくさんの種子をつくり。なにわ伝統野菜をひろめていきたいです!

6月18日の献立

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 今日の献立は、さごしのおろしじょうゆかけ・みそ汁・野菜いため・ごはん・牛乳です。

 さごしのおろしじょうゆかけは、脂がのったさごしにさっぱりしたおろしじょうゆがたくさんかかったごはんによく1品で、じょうずに食べることができていました。
 みそ汁は、アクセントに旬のオクラが入っていて、食感もよく、とてもおいしかったです。
 野菜いためは、ピーマンやもやしのシャキシャキした食感を感じることができ、おかわりをする児童が多くいました。

 さごし
さごしは、成長によって呼び名が変わる出世魚です。体長が約50センチメートルまでを「さごし」、約70センチメートル以上を「さわら」と呼びます。

6月17日の献立

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 今日の献立は、豚肉の梅風味焼き・五目汁・のりのつくだ煮・ごはん・牛乳です。

 豚肉の梅風味焼きは、梅肉を使った調味液で下味をつけた豚肉とピーマンはさっぱりしていて、暑くなる時期にぴったりでした。
 五目汁は、とうふやたまねぎ、にんじん、キャベツなどが入った具だくさんの五目汁で、おいしかったです。
 のりのつくだ煮は、じっくりと煮つめたごはんによく合う1品で、しいたけのうま味がよく出ていました。
 
 のりのつくだ煮
つくだ煮は、小魚やこんぶ、貝などいろいろな材料を塩やしょうゆ、さとうなどで煮つめたものです。
今日の給食には、さとうやしょうゆ、だし、しいたけを煮て、かつおぶしときざみのりを加えて煮つめた「のりのつくだ煮」が登場します。


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