きよく 正しく すこやかに 伸びる今里小学校の児童はみんなで152人!

重要 なにわ伝統野菜日記(別刊)「世紀の大発見!?」

写真1をご覧ください。
こちらは、まぎれもなく「じゃがいもの葉」です。
続いて、写真2をご覧ください。
「ト、トマト」が生っています!!

ど、どうしてでしょう!?調べてみると、なんと希少種「ポマト」という植物でした。
ポマトは、ナス科の植物で、1978年に西ドイツのマックス・プランク研究所で初めて開発されました。本来の目的は暖地性のトマトにジャガイモの耐寒性を持たせることでしたが、完成した植物は不完全であったため、実用的な作物としては成功しなかったそうです。
そんなポマトがどうして今里小学校の畑にあるのでしょう。
トマトとジャガイモは近縁種であるため、細胞融合が比較的成功しやすいそうです。
そこで、信じられないことに、自然に細胞融合し、「ポマト」が育ったようです。

このポマトの製造過程は生物学的にも非常に複雑なため、生み出す技術は今後の生物工学に大きな影響を与えることが期待されるそうなので、研究用としても大変貴重だそうです。
今里小学校では、貴重な「ポマト」の成長を観察し、随時ホームページにアップしていきたいと思います。
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6月7日の献立

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 今日の献立は、えびのチリソース・中華スープ・ヨーグルト・コッペパン・みかんジャム・牛乳です。

 えびのチリソースは、プリっとした食感の大きなえびは食べごたえがあり、トウバンジャンのピリッとした辛さがアクセントになっていて、とてもおいしかったです。
 中華スープは、焼き豚やキャベツ、たけのこ、しいたけなどが入った具だくさんのスープでした。
 ヨーグルトは、ひんやりと冷たくて甘みがあり、大好評でした。

 カルシウムを多く含む食べ物
じょうぶな骨や歯をつくるためには、たくさんのカルシウムが必要です。しっかり食べましょう。
カルシウムを多く含む食べ物…牛乳、乳製品、大豆、大豆製品、海藻、小魚、野菜など

感嘆符 なにわ伝統野菜日記1「玉造黒門越瓜」

100年以上前から大阪市内で栽培される「なにわ伝統野菜」の一つである「玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)」を東成区役所から寄付いただきました。

「名物名産略記」(天保7年)によると玉造周辺で作られていた瓜は、玉造黒門越瓜と言われていたそうです。
果実は太くて長くて濃緑色、八から九条の縦縞があり、ぬか漬けがおいしかったことから名産となったそうです。

東成区役所では毎年8月の区民祭を開催し、伝統野菜コーナーでは、ぬか漬けやゼリーの試食を行っています。また、東成区のキャラクターは「うりちゃん」です。

古くから食文化が栄え、その食文化を支えてきた大阪独自の野菜である「なにわ伝統野菜」の復活をめざし、今里小学校では今後、観察日記を更新していきたいと思います。

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クラブ活動「プログラミング」

プログラミングクラブでは、「早寝早起き朝ごはんが楽しくできるアプリを考えよう」を学習目標に、「早寝」や「早起き」が苦手な子どもたちが、気分良く取り組めるアイデアを考えました。

グループで話し合い、アイデアについて交流する中で、イメージが広がりユニークな発想がたくさん出てきました。

考えたアイデアは、イラストを用いて表現しました。

また、高学年の児童は、タブレット端末を活用してプログラミングを行い、早起きアプリのプログラムを作成しました。

完成が楽しみです。
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6月6日の献立

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 今日の献立は、豚ひき肉とにらのそぼろ丼・じゃがいものみそ汁・さんどまめのごまあえ・牛乳です。

 豚ひき肉とにらのそぼろ丼は、しょうがとにんにくがよくきいたボリューム満点の丼でした。甘辛い味付けで、ごはんが進みおかわりをする児童が多くいました。
 じゃがいものみそ汁は、ホクホクした食感のじゃがいもがたくさん入っていて、とてもおいしかったです。
 さんどまめのごまあえは、香ばしいごまの風味と旬のさんどまめの相性がよく、甘くて食感も楽しむことができました。
 
 海藻に含まれる栄養素
海に囲まれた日本では、昔から海藻が食べられていました。給食にも、いろいろな海藻が登場します。
海藻には、骨や歯をつくるもとになるカルシウムが多く含まれています。

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