食育指導 トマト編 答えは・・・
答えは
江戸時代 です。 現在のトマトのように食べやすく品種改良されたのは、昭和に入ってからだそうです。 なにわ伝統野菜日記3「勝間南瓜」勝間南瓜は勝間村(西成区)の農家が「南京瓜」と記載して販売してたことから名付けられました。 果肉は粘り気があり、甘い特徴を生かして煮物や和菓子の材料に用いられます。 昭和10年代に一度栽培が途絶えましたが、2000年に和歌山県で種子が見つかり、現在は復活の傾向にあります。 まだ一般には出回っておらず、とても希少な作物です。 頂いた貴重な苗を、これから大切に育て、立派な勝間南瓜にしたいと思います。 そして、たくさんの種子をつくり。なにわ伝統野菜をひろめていきたいです! 6月18日の献立さごしのおろしじょうゆかけは、脂がのったさごしにさっぱりしたおろしじょうゆがたくさんかかったごはんによく1品で、じょうずに食べることができていました。 みそ汁は、アクセントに旬のオクラが入っていて、食感もよく、とてもおいしかったです。 野菜いためは、ピーマンやもやしのシャキシャキした食感を感じることができ、おかわりをする児童が多くいました。 さごし さごしは、成長によって呼び名が変わる出世魚です。体長が約50センチメートルまでを「さごし」、約70センチメートル以上を「さわら」と呼びます。 6月17日の献立豚肉の梅風味焼きは、梅肉を使った調味液で下味をつけた豚肉とピーマンはさっぱりしていて、暑くなる時期にぴったりでした。 五目汁は、とうふやたまねぎ、にんじん、キャベツなどが入った具だくさんの五目汁で、おいしかったです。 のりのつくだ煮は、じっくりと煮つめたごはんによく合う1品で、しいたけのうま味がよく出ていました。 のりのつくだ煮 つくだ煮は、小魚やこんぶ、貝などいろいろな材料を塩やしょうゆ、さとうなどで煮つめたものです。 今日の給食には、さとうやしょうゆ、だし、しいたけを煮て、かつおぶしときざみのりを加えて煮つめた「のりのつくだ煮」が登場します。 6月14日の献立カレースパゲッティは、スパイスがきいたカレー味で、甘みと酸味のあるトマトやベーコン、たまねぎ、ピーマンなどが入ったボリューム満点のスパゲッティでした。どのクラスも大好評でおかわりをする児童が多くいました。 きゅうりのピクルスは、ワインビネガーの風味がよく、きゅうりに味がとても染み込んでいておいしかったです。 ミニフィッシュは、カリカリした食感のカタクチイワシを使った1品で、よくかんで食べていました。 よくかんで食べよう よくかんで食べると体によいことがたくさんあります。 ・虫歯を予防する…唾液が多く出ることによって、むし歯になりにくくする。 ・消化、吸収をよくする…食べ物を細かくかみくだくことで消化、吸収をよくします。 ・食べすぎを防ぐ…よくかんでゆっくり食べると、食べすぎを防ぐことができます。 ・脳の働きをよくする…頭の中の血の流れがよくなり、脳の働きを活発にします。 |