3年生が七輪体験をしました子どもたちの手で実際に火をおこすところから始めました。団扇や竹筒を使いながら一生懸命に火力をコントロールしながら、網の上に餅をならべて焼きました。餅が焦げないように気を付けていましたが、思った以上に火力が強くなり、担任や管理作業員に手伝ってもらう場面もありました。 電気やガスで近代化された家庭生活を送っている子どもたちにとって、今回の体験は驚きと同時に、昔の日々の生活の苦労を味わうことができた貴重なものとなりました。そして友だちと協力して焼き上げた餅の味は格別だったようです。 4年研究授業 国語「ゆめのロボット」を作る
4年生は、今、国語で「『ゆめのロボット』を作る」を学習しています。この教材では、子ども達は、まず、説明文「『着るロボット』を作る」や筆者へのインタビュー記事を読み、自分で「ゆめのロボット」について考え、文章にまとめます。
写真は、1月18日の研究授業の様子です。この日は、2度目の推敲の時間です。まず、推敲の留意点について確認し、班の友達の書いた「ゆめのロボット」の文章を読み、改善点を付箋に書き込んで文章に貼り付けます。言葉の使い方を辞書で確かめてアドバイスしている子もいました。最後に、友達のアドバイスの書かれた付箋を読んで、もう一度自分の文章を推敲しました。授業のふりかえりでは、「自分では気づかないことがわかってよかった」と共に学び高め合うことの良さを実感していました。 TET(たかくら イングリッシュ タイム)がスタートしましたこれは、大阪府公立小学校英語学習6か年プログラム『DREAM(ドリーム)』を、大阪市「小学校低学年からの英語教育」において、学校の実態に合わせて活用できるように作成された「大阪市英語学習指導案」を使用しながら行っています。 全ての学年の子どもたちが、英語に慣れ親しむことができるようにTETを進めていきます。 |