秋の果物の代名詞『なし(豊水)』が226個石川県から届きました!(9/18の給食)
今日のメニューは「あげぎょうざ(年1回)、中華煮(うずら卵除去食も調理)、なし(豊水 年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。
今日は、1780個(1人2個)のぎょうざを揚げました。(2枚目の写真) 9月は季節を感じる果物が4種類も出る楽しみな月となっています。 ・冷凍みかん9/10 ・なし(20世紀)9/6 ・なし(豊水)本日 ・ぶどう(巨峰)9/12と9/26 *「なし(豊水)」豆知識 なしは「日本なし」「中国なし」「西洋なし」に分けられ、「日本なし」は皮の色が褐色の「赤なし」と皮の色が黄緑色の「青なし」の2種類があります。 今日の「なし(豊水)」は赤なしの仲間です。1972年生まれで、日本では2番目に多く作られています。(1位は幸水)豊水の名の通り、たっぷりの果汁が特徴で、柔らかくて甘味の中にほどよい酸味もあり、食味に優れています。 給食で初登場したのが1988年で、今年で32回目となります。 *「ぎょうざ」豆知識 今から約2500年前に中国で生まれました。ぎょうざは、中国の昔のお金の形をまねて作られているので、食べると『縁起がいい』と言われています。中国では昔からお正月やおめでたい時に食べられてきました。 日本で最初に食べたのは、江戸時代の徳川光圀と言われています。昭和初期から食べられるようになり、第二次世界大戦後に中国からの引揚者の人たちにより、庶民の味として広がりました。日本の食文化とも相性がよく、現在では各地にぎょうざの名所が出来ています。 給食で初登場したのが2001年10月からで、今年で19回目となります。 ぎょうざは、年1回と伝えたら「エッエ−!もっと食べた〜い!」という声の出た3年生の教室で・・・ ・ぎょうざの皮がパリパリしておいしく、1人2個ずつじゃ足りない、3個はほしい! ・あげぎょうざは、年1回ではもったいない!もっと何回も出てほしい! ・うずら卵は嫌いだけど、今日の中華煮に入っているのはおいしい! ・こんなに色々と野菜が入っている中華煮は、給食でしか食べられない! ・なしは、シャリシャリして甘くておいしい! ・なしは苦手だけど、今日の豊水なしはおいしい! ◎ 感想にどんどん手が上がり、もちろん食缶はカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 1年に1回の甘くておいしい「なし(豊水)」に、子どもたちはニコニコ笑顔で「メッチャ!おいしかったヨッ!」と自慢げに報告してくれました。今日は人気献立「あげぎょうざ」と「なし(豊水)」で盛り上がった給食時間となりました! ラジオ体操集会ラジオ体操第一の音楽に合わせて一つ一つの動作を丁寧に確認しながら練習しました。ラジオ体操は、運動会のプログラムの一番にきます。正しく体操することにより体がほぐれて、演技や競技がスムーズにできるようになります。 明後日の全体練習でも行います。 今日は『お月見献立』「みたらしだんご」をなんと!2700個作りました!(9/11の給食)
今日のメニューは「鶏肉とさといもの煮もの、豚肉とキャベツのいためもの、みたらしだんご(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
今年のお月見は9/13(金)で、給食では一足早く今日【お月見の行事献立】でした。 十五夜を「芋名月」と言い、さといもをお供えする風習が日本各地にあります。(稲作以前にさといも等を多く食べていた頃、十五夜に秋の収穫物であるさといも等を供えていました)このことにちなみ、さといもを使った煮もの(宮崎県産のさといも なんと550個! 3枚目の写真)と月見団子に見立てた「みたらしだんご」(2枚目の写真)が登場しました。給食に「みたらしだんご」が月見の行事献立として初登場したのは1986年9月で、今年で34回目となります。 1年に1回の「みたらしだんご」で大盛り上がりの5年生の教室で・・・ ・さといもと入っている野菜との相性もよく、彩もきれいなおいしい煮もの! ・にんじん嫌いであるが、今日の煮もののにんじんはおいしく食べられる! ・さといもがお米より早く日本に伝わったという話を聞き、歴史の古さに驚いた! ・いためものは、豚肉とキャベツがマッチして味がよい! ・豚肉、しょうが汁、キャベツにしょうゆ味がよく合い、おいしいいためもの! ・みたらしだんごは、もちもちして甘くておいしい! ・みたらしあんがとろっとろっとしておいしく、白玉だんごにめっちゃ合う! (みたらしだんごのおかわり時に、みたらしあんも食缶に残すことなく「入れて!」と多くの児童からリクエストされました) ◎ おかわりじゃんけん大会で盛り上がり、食缶もすぐにカラッポになる給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 1年に1回のみたらしだんごは、子どもたちに人気のある和風デザートであり、ニコニコ笑顔いっぱいの給食時間となりました。「メッチャ!おいしくおかわりもしたから、お腹いっぱい!」という報告もありました! ☆ 9月13日(金)の十五夜には、きれいなお月さまが見えるといいですね! 残暑厳しいシーズンに魅力的な『冷凍みかん』に舌つづみ!(9/10の給食)
今日のメニューは「豆乳マカロニグラタン(年1回)、トマトス―プ、冷凍みかん(7月と今日の年2回)、おさつパン、牛乳」でした。
昨年度から登場の「豆乳マカロニグラタン」は、乳・小麦アレルギーの児童も食べられるものです。いつものマカロニグラタンとの違いは、発芽玄米粉と白米粉で作ったマカロニ(2枚目の写真)、豆乳、とろみ付けに上新粉(米粉)を、そして今年度からグラタンの表面をパリッとさせるパン粉を米粉パンのパン粉(新食品)(2枚目の写真)に変更したところです。 子どもたちに大人気の冷凍みかんは、888個届きました。 *「米パン粉」豆知識 新潟県産コシヒカリを原料にして作った米粉パンのパン粉です。米粉パンを丸ごと粉砕しています。特定原材料を含むアレルギー物質27品目を一切持ち込まない米パン粉専用工場で作られています。小麦のパン粉と比較して油分を吸わないので、サクサク、カリカリの新食感が売りの米パン粉です。 *「冷凍みかん」豆知識 みかんをそのまま凍らせると乾燥してパサパサになるので、急冷と水つけを繰り返して、皮の外側に氷の膜を作り乾燥を防ぐ工夫がなされています。また、低温で食べると甘味が感じられないことから、甘味の強いみかんが使われています。 「豆乳マカロニグラタン」と「冷凍みかん」が最後の味わいとなった6年生の教室で・・・ ・表面はサクサク、中はふわふわでおいしい豆乳マカロニグラタン! ・豆乳マカロニグラタンは香ばしく、とろっとろっとしてクリィ−ミーでおいしい! ・まろやか、なめらかな口ざわりで、乳・小麦アレルギーの人も食べられるグラタンで、とてもよい! ・セロリ嫌いであるが、豚肉とともに食べるとセロリをさっぱりと食べることができたトマトスープ! ・セロリ、にんにく、キャベツ、にんじん、トマトと野菜がたっぷり入ったヘルシ−でおいしいス―プ! ・トマトの味がしっかりして「ザ・イタリアン」な味のトマトスープ! ・いつもの冷凍みかんよりシャリシャリしてみかんアイスという感じ! ・冷凍みかんはシャキシャキして、凍っている部分も味が濃くておいしい! ・今日の暑さにピッタリな冷凍みかん! ◎ 給食を食べた感想にどんどん手が上がり、おかわり行列の出来る給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 今日は人気献立の「マカロニグラタン」と「冷凍みかん」に、給食を取りに来た時から「ヤッター!」「ワ―イ!」と盛り上がっていました。笑顔あふれる給食時間となりました! 今が旬!秋の果物『20世紀なし(鳥取県産)』が225個届きました!(9/6の給食)
今日のメニューは「焼きそば、きゅうりの甘酢づけ、20世紀なし(年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。
*「20世紀なし」豆知識 なしは「日本なし」「中国なし」「西洋なし」に分けられ、「日本なし」は皮の色が褐色の「赤なし」と皮の色が黄緑色の「青なし」に分けられます。 今日の「20世紀なし」は青なしの代表的品種で、千葉県松戸市で偶然生えた苗木が1898年に実をつけ、新世紀への夢を託してこの名がつけられました。みずみずしく、シャリシャリとした食感と上品な甘味が特徴で、鳥取のブランドなしです。 赤なしの仲間である「豊水」は9/18に登場します。 今年度最後のソ−ス焼きそばを味わった2年生の教室で・・・ ・めんはもちもちで、野菜の食感もよく、きざみのりをかけるとよりおいしい! ・野菜嫌いだけど、焼きそばの野菜はおいしい! ・焼きそばを一口食べると、ほっぺが落ちそうになった! ・きゅうりがシャキシャキしておいしく、甘酢の味がいい! ・あっさりしておいしいきゅうりの甘酢づけ! ・20世紀なしは、噛めば噛むほど甘いお汁が口の中に広がる! ・ジューシ―で甘い汁が出てくる20世紀なし! ・20世紀なしはシャリシャリして食べだしたら止まらなく、おかわりをした! ◎ 感想にどんどん手が上がる給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 1年に1回の甘くておいしい「20世紀なし」に、子どもたちはニコニコ笑顔で「おいしかったヨッ!」と自慢げに報告してくれる児童もいました。今日は人気献立「焼きそば」と「20世紀なし」で盛り上がった給食時間となりました! |
|