安全衛生委員会を行いました![]() ![]() 今回は、スマートフォンによる障がい、インフルエンザの予防対策について具体的に教えていただきました。 スマートフォンによる障がい例から、スマホ肘やストレートネックなどのような物理的障がい、眼、脳・神経の障がいについての対応方法について産業医の先生から紹介がありました。また、金銭トラブル・犯罪や有害サイトなどの社会的障がいについての事例の紹介もあり、保護者と関係諸機関との連携が重要であることを確認しました。 また、インフルエンザの感染経路・症状・合併症についてのお話や、感染のハイリスク群である65歳以上の高齢者や妊娠28週以降の妊婦については、慢性肺疾患・心疾患・腎疾患・糖尿病・免疫不全等の恐れがあることから、予防接種を受けることがのぞましいということでした。 学校現場においては、休み時間ごとにうがいと手洗いを徹底させ、感染予防に努めることが重要であり、感染ルートを考えると「手洗いの励行」は全てにおいて大切であることが確認できました。親指など洗い残してしまう部位を意識して、流水でよいので手を洗うことが大切だそうです。 子どもたちの健康を守るためにも、産業医先生のご指導を学校教育の中でしっかりと活かしていきます。 『お正月の行事献立』にニコニコ笑顔あふれる給食時間となりました!(1/9の給食)
今日のメニューは「れんこんのちらしずし、ぞう煮(花型のラッキーにんじん入り)、ごまめ(全て年1回)、牛乳」でした。
「れんこんのちらしずし」には、穴がたくさん開いていて『見通しがきく』ということからお節料理に欠かせないれんこんと、豚肉、三度豆、コ−ン、かんぴょう、粉末こんぶを使用したちらしずしに、きざみのりをかけていただく風味豊かなものでした。「ぞう煮」は、なにわの伝統野菜である金時にんじん(年1回ぞう煮に使用し始めたのは、1991年〜)や白玉もち、みつば等の具に白みそベ−スで仕上げた関西風です。そしてお節料理に不可欠な「ごまめ(3.8kg使用)」の組み合わせでした。 *「ごまめ」豆知識 カタクチイワシの幼魚を素干しにしたもの。「五万米」、「五真米」等表記される。「田作り」とも言われるのは、イワシが豊漁で余ったものを田の肥料にしたところ米が豊作となったことから。給食に「ごまめ」が初登場したのは1987年で、34回目の登場となりました。 新年にちなむ献立を1日で出すことが出来ないので、「黒豆の煮もの」は1/14に、「紅白なます」は1/28に、「くりきんとん」は1/30に出ます。 子どもたちは、学校で友達と一緒に食べるお正月の行事献立にニコニコ笑顔でした。 毎日給食をしっかり食べている2年生の教室で・・・ ・れんこんの歯ごたえがよいおいしいちらしずし! ・ちらしずしの具ときざみのりがよく合っている! ・ぞう煮はとろとろっとして、色々な具の食感があり、食べやすい! ・白玉もちはもちもち、さといもはとろけて、だいこんにはぞう煮の味がしみていておいしいぞう煮! ・カリカリした食感と、苦みと甘みがちょうどよく食べやすいごまめ! ・ごまめはパリパリして味付けがよく、甘みがあるから苦みが消えておいしい! ◎ ラッキーにんじんを大切に、最後まで食器にとって眺めている児童もいました。感想にどんどん手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多く、食缶がカラッポになった給食大好き学級でした! ☆ 新年始まって2日間給食を食べましたが、高倉小の子どもたちはニコニコ笑顔で給食時間を送っていま〜す! ☆ 2020年も、安全・安心でおいしい給食を目指して関係者一丸となって取り組みます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2019年最終日は、季節の果物『りんご(長野県産)』が221個届きました!(12/24の給食)
今日のメニューは「八宝菜(年1回 うずら卵除去食も調理 くまさんのラッキーにんじん入り)、もやしのごま酢あえ、りんご、食パン、ソフトマ−ガリン、牛乳」でした。
*八宝菜とは・・・ 中華料理(広東料理)のひとつ。「八」は8種類ではなく数が多いことを表し、「菜」は料理のことで、たくさんの具材を使用した料理という意。今日の八宝菜には、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピ−マン、干ししいたけを使用しました。 *りんご 給食でりんこは、10〜1月まで6回登場しています。10月は青森県のサンつがる、11月は長野県のシルクスイ−トと青森県のサンふじ、12月は長野県のサンふじでした。毎回甘くて美味なりんごが届き、児童、教職員から「今年のりんごはおいしい!」という言葉が発せられています。(サンの意味:無袋で日光を十分浴びた甘いりんご) *「りんご」豆知識 人類が食した最古の果物がりんご。その起源はおよそ8000年前と言われています。日本での栽培は明治時代に始まり、戦後、接ぎ木技術の進歩に伴って品種改良がさかんに行われ、現在のような大型で味もよいりんご作られています。日本での生産量トップを誇る人気の「ふじ」は、世界の品評会でグランプリを得たこともあり、世界で愛されているりんごのひとつです。 りんごには、下痢にも便秘にもよく効くペクチンが多く含まれています。イギリスには「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺があります。 12/24〜冬休み中に誕生日を迎える人たちのお祝いから給食時間が始まった4年生の教室で・・・(3枚目の写真:リコ−ダ−でハッピーバースデーの曲を演奏している) ・野菜が細かく切られ、とても食べやすい八宝菜! ・八宝菜には豚肉とうずら卵、野菜が色々入って、色んな味が一気に味わえた! ・くまさんのラッキーにんじんもあり、見ても楽しい八宝菜! ・ごま酢あえは、もやしがシャキシャキしてごまも入っておいしい! ・もやしの歯ごたえがよく、甘酸っぱくさっぱりした味付けのごま酢あえ! ・りんごはジュ−シ−で、甘さの中に酸味もありおいしい! ・シャキッとして甘く、皮も軟らかくておいしいりんご! ◎ 感想にどんどん手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多く、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級でした! ☆ 2019年は、年間190日安全・安心でおいしい給食(880食/日)を実施しました。新年3学期は、1/8(水)から給食が始まります。お楽しみに〜! 冬休みも『早寝・早起き・朝ごはん』で元気に過ごしましょう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生 食に関する指導〜『野菜を食べよう』〜
5年生は、健康のためには野菜が大変大切であることを学びました。
*野菜を食べた時の体の中での働き *野菜を切った時の断面の色によって持っている栄養分が異なり、大きく2つに分けることができる *1日に食べるとよい量とたっぷり食べる方法 について目をキラキラ輝かせながら学習に取り組みました。 5年生から・・・ ・野菜を食べると健康になれることが分かったから、野菜をしっかり食べる! ・1日に300g食べるということが分かり、色の濃い野菜も色の薄い野菜も食べたい! ・野菜にはたくさんの働きがあることを知り、モリモリ野菜を食べ健康でいようと思う! ・野菜のことが知れておもしろかった。野菜についてもっと知りたくなった! ・野菜嫌いだけど、これからは人に言われて食べるのではなく、自分から進んで食べるようにする! ・両親にも野菜のよさを伝えようと思った! ◎ 5年生は野菜のパワーを理解し、しっかり食べようという誓いを新たにしたようです! ◎ 学習の最後に「えいようのうた」を元気よく歌い、大いに盛り上がりました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生 食に関する指導〜『たべもののなまえをしろう』〜
1年生は、好き嫌いなく食べることが大切であることを学びました。
*給食にはたくさんの食べ物が使われており、それらがどこで採れたり、作られたりしているか *食べ物の体の中での働きと、働きによって赤・黄・緑の3つに色分けしている *いろいろな食べ物を食べることが体によい について、目をキラキラ輝かせながら学習に取り組みました。 1年生から・・・ ・給食にはたんさんの食べ物が使われていて、栄養満点! ・好き嫌いなく食べると、どんどん大きくなれ、病気に負けない体になる! ・苦手なものも栄養があるから、モリモリ食べる! ・元気になれるから好き嫌いなく食べる! ・食べ物から命をいただいている! ◎1年生は給食のすごさを理解し、しっかり食べようという気持ちになったようです! ◎学習の最後に「えいようのうた」を元気よく歌い、大いに盛り上がりました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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