薬の教室(6年)医師や薬剤師の先生から伝えられる薬を服用するための注意事項(用法・用量等)について、詳しく授業で説明してくださいましたので、指示された通りに薬を飲む理由が、今回の学習を通して正しく理解することができました。また、薬物に関する犯罪事案についてのお話もあり、危険な薬物には絶対に手を出さないことの大切さも理解しました。 これから中学生になる子どもたちにとって、健康で健全な生活を送るために必要な知識を身に付けることができました。危険な誘惑に負けない強い心で中学校生活を送ってほしいものです。 長なわ週間実施中ですそれぞれの学級に運動委員会の子どもたちがついて、時間(3分間)や回数をカウントしてくれます。また、必要に応じて縄を回したりするのもお手伝いしてくれます。 運動委員会の合図でスタートし、子どもたちみんなが力を合わせて3分間を一生懸命に跳んでいました。 みんなすごい集中力で、クラス全員の団結力が素晴らしいです。 総合研究発表会(体育科)が行われました会場校となった高倉小学校では、公開授業として、3年生が体つくり運動「多様な動きをつくる運動」、5年生が器械運動「マット運動」の授業を公開し、全市の模範となる授業を実践しました。たくさんの先生を前に、子どもたちは運動の楽しさや喜びを味わいながら自己の課題解決方法を工夫して取り組みました。また、きまりを守って友だちと協力したり、友だちと認め合ったりして運動に励んでいました。 研究発表会後半は分科会が行われました。分科会は7つの領域(表現・体つくり・水泳・器械・陸上・ゲーム・ボール)に分かれて研究発表があり、大阪市の体育学習の指導方法について研究を深めることができました。 高倉小学校から発信された体育学習の指導方法が全市に伝わり、子どもたちの体力・運動能力の向上につながることでしょう。 今回の総合研究発表会を実現していただきました関係者のみなさま、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。 大人気!『赤魚』にニコニコ笑顔でした!(2/6の給食)
今日のメニューは「赤魚のしょうゆだれかけ(年3回 5、11、2月)、うすくず汁(年2回 12、2月)、高野どうふのいり煮(年2回 9月、2月)、ごはん、牛乳」でした。
*赤魚:給食では1999年1月に初登場し、今年で22年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。今日は887切れ焼きました。(2枚目の写真) *高野どうふ(粉末):2000年からの登場し今年で21年目になる食材で、大阪では入手困難な状況にありましたが、今はスーパーマ−ケットで入手できるようになりました。「高野どうふのいり煮」はとってもおいしく人気献立ですので、おうちでも是非チャレンジして味わってみてください。(今日は5余Kg使用 3枚目の写真) 赤魚のしょうゆだれかけと高野どうふのいり煮が、最後の味わいとなった6年生の教室で・・・ ・皮はとろっとし身はホクホクで、とても食感がよくおいしい赤魚! ・赤魚はちょうどよい味付けで、ごはんとの相性もよく、身を噛むとおいしい味が出てきた! ・うすくず汁はとろとろで飲みやすく、ごはんにもよく合う! ・具は軟らかでさといもの食感もよく、口の中に入るととろける感じがとてもよいうすくず汁! ・高野どうふのいり煮は具材が色々入って、栄養満点でおいしい! ・高野どうふは苦手だけど、粉末の高野どうふはふわふわして味もちょうどよく、ごはんともよく合う! ◎ 児童の95%が「赤魚が好き」に手をあげ、担任の先生は給食に出てくる魚12種の中で一番好きなのが赤魚で、赤魚の人気ぶりがすごく、より盛り上がった今日の給食でした。献立の感想にもドンドン手が上がり、おかわり行列が出来(赤魚はおかわりじゃんけん大会に)、食缶がカラッポになった給食大好き学級でした! ☆ 寒い季節に冷めにくくだしの効いた「うすくず汁」も大好評です。ごはんがよく進む人気和風献立の組み合わせで、給食を取りに来た時から「これ、好き!」という声がたくさん出ていました。(担任の先生からも「今日の給食最高!」と声が出ました。)今日も笑顔の花がたくさん咲いた高倉小の給食タイムでした! 『鬼は外!福は内!』給食室に鬼さんが・・・!(2/4の給食)
昨日の節分から1日遅れで、節分の行事献立「いわしのしょうがじょうゆかけ(年1回)、含め煮、いり大豆(国産大豆)、ごはん、牛乳」を優しい鬼さんから手渡していただきました。子どもたちは、「うわぁ〜!鬼やぁ!」と大はしゃぎでした。
「いわしのしょうがじょうゆかけ」は料理酒で下味をつけた開きいわし(北海道産 1枚40g 887枚)を焼き、しょうが汁、みりん、しょうゆ等の調味液をかけたもので、ごはんがよく進むものでした!開きいわしを学校給食で初使用したのは2002年3月〜で、今年で19年目になります。 *「節分」豆知識 立春の前日が節分。(節分とは季節の変わる前日をさし、昔は立春、立夏、立秋、立冬の前日をさしましたが、現在は立春のみ)古代中国で行われていた各季節の終わりに邪気を払う行事が奈良時代に伝わり、定着しました。 鰯の頭を柊の枝に刺し、戸口にかかげ、(鰯の頭の臭いと柊のトゲで、邪気が家に入るのを防ぐ)いり豆をまいて(豆は「魔滅=マメ」に通じ、特別の霊力があると信じられていた)悪魔退散、招福を願う意味が込められています。 鬼さんがサプライズで登場し、大変盛り上がった5年生の教室で・・・ ・いわしは身が軟らかく、脂がのっておいしい! ・ふわふわした身に、しょうがじょうゆが染み込み食べやすいいわし! ・野菜か軟らかくて味もよく、ごはんとよく合う含め煮! ・含め煮の具材に味が染み込み、噛んだら口の中に味が広がっておいしい! ・香ばしいくて、噛んだらきな粉の味がするいり大豆! ・いり大豆は、噛めば噛むほど甘く、ごはんと一緒に食べてもおいしい! ◎ 感想にもドンドン手が上り、笑顔いっぱいの給食大好き学級でした。 ☆ ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで、他の学年からも「おいしかったヨッ!」の報告がたくさん寄せられた節分の行事献立でした! |
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