7月16日(火)は全学年5時間目終了後下校です。17日(水)は給食後13:20頃下校し、14時からオンライン学習をおこないます。終業式は18日(木)です。給食終了後の下校となります。

6年生 『おおさか学校給食献立コンテスト』にチャレンジ!!!

 6年生が『おおさか学校給食献立コンテスト』にチャレンジします。
 大阪府内の学校から少ない時で1000人、多い時は3000人を超える児童が応募している人気のあるコンテストです。この激戦の中、昨年度の高倉小の6年生はなんと最優秀賞(1位)とアイデア賞(4位)を受賞しました。
 また、『大阪市学校給食献立コンク−ル(クラス単位で応募)』では、小中同じ土俵であったのにもかかわらず、優秀賞(小学校1位)を受賞しました。
 今年の6年生も先輩たちに続いてほしいと願っています。
 クラス毎に献立作成のポイントについて説明を行い、最後にクラス全員で「がんばるぞぉ〜!」と声を一つにして意欲を高めました。
 夏休みに作成します。お家の方にアドバイスを求めることがありましたら、絶大なバックアップをよろしくお願いします。

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洋風デザ−ト『りんごのクラフティ』にニコニコ笑顔でした!!!(8/6の給食)

 今日のメニューは「ケチャップ煮、さんどまめとコ−ンのソテ−、りんごのクラフティ(年1回)、コッペパン、いちごジャム、牛乳」でした。

 大変人気のある洋風デザートの「りんごのクラフティ」は、りんご(缶)、小麦粉、鶏卵、生クリーム(濃厚でコクのある乳脂肪45%の純度の高いものを使用 2枚目の写真)、砂糖、コ−ンフレ−クを材料に、210度で25分間焼きました。給食では「りんごのクラフティ」の他に「桃のクラフティ」、「ミックスフルーツのクラフティ」「くりのクラフティ」があり、いずれも人気があります。クラフティが給食で初登場したのは2001年3月で、21年目になります。簡単に出来て、とっても美味ですから、お家でも是非チャレンジしてみてください。
*「クラフティ」豆知識
 フランス中南部のリム−ザン地方の伝統焼き菓子。タルト生地にフル−ツ、卵、生クリーム、砂糖、小麦粉等を混ぜた生地を流し入れ焼きます。
 給食ではタルト生地を焼く時間がないので、コ−ンフレ−クで代用しています。

 初めての『りんごのクラフティ』に「おいしい」と全員手をあげた1年生の教室で・・・
・ケチャップ煮は、じゃがいもがふわふわして、ス−プがめっちゃおいしい!
・ケチャップの味がして甘く、グリンピースがおいしいケチャップ煮!
・さんどまめとコ−ンの2つの味を味わえたおいしいソテ−!
・ソテ−はあっさりしていて、さんどまめとコ−ンがすごくおいしい!
・りんごが甘くクリ−ムが効いていて、コ−ンフレークがカリカリしておいしいクラフティ!
・りんごのクラフティは、毎日食べたいくらいおいしい!
◎ 感想にどんどん手が上がる給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ 給食を取りに来た時からりんごのクラフティに「よっしゃー!」の声が出て、他の学年からも「おいしかったよッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました!

☆ 1学期は、6月から給食がはじまり明日8/7迄で、47日間安全・安心でおいしい給食(865食/日 約40660食))となります。2学期は8/25(火)から給食が始まり、人気献立が毎日登場します。お楽しみに〜!

☆ 夏休み中も『早寝 早起き 朝ごはん!』と、赤・黄・緑の食べ物が揃った食事で、暑さと感染症に負けず、元気に楽しく過ごしましょう!

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『ちまき』に大歓声が上がりました!(7/31の給食)

 今日のメニューは「きんぴらちらし(年1回)、すまし汁、ちまき(年1回)、牛乳」でした。今日のこのメニューは、「こどもの日の行事献立」として準備していたものです。今年度は「こどもの日の行事献立」を食べることが出来なかったので、今日7月の最終日に登場となりました。

 「きんぴらちらし」は、豚肉、ごぼう、にんじん、グリンピースをよりうま味が増すように粉末昆布も使用して味付けし、これらの彩、歯ごたえ、香りのよい具材とごはん(銘柄:おぼろづき)を混ぜ合わせ、きざみのりをかけていただきました。
 「ちまき」をこどもの日の行事献立に使用し始めたのは、1986年からで今年で35回目の登場です。今日は876本蒸しました。ちまきは、大阪市の学校給食用に配合割合を考えたものであるため、他では味わえないものになっています。(2枚目の写真:蒸したもの)
*「ちまき」豆知識
 ちまきには、子どもたちが元気で大きくなりますようにという願いが込められています。もともとは中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため「茅巻き(ちがや巻き)」と呼ばれていました。「茅」は「ち」とも言い「ちまき」と呼ばれるようになりました。今は「茅」より、「笹」の葉が多く用いられています。

 「ちまきがおいしい」にほとんどの児童が手をあげた2年生の教室で・・・
・きんぴらちらしの豚肉は軟らかく、にんじんやごぼうの味もよくおいしい!
・いろんな具材かあり、特にごぼうの歯ごたえがよく、おいしいきんぴらちらし!
・すまし汁は、だしが効いてめっちゃおいしい!
・えのきたけや野菜がおいしいすまし汁!
・ちまきはもちもちして忘れられないおいしさ!
・プルプルふわふわして、気持ちいいちまき!
・ちまきは甘くて食感もよく、もう1回食べたい!
◎ 感想にどんどん手があがり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多く、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした!

☆ 高倉小の「ちまき」を初めて食べた1年生も、大喜びでした。他の学年も給食を取りに来た時から「ちまき」に「大好き!ヤッター!」と盛り上がっていました!

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ごはんがよく進む『豚肉のごまだれ焼き』『五目汁』『きゅうりのおかかあえ』の和風献立に舌つづみを打ちました!(7/20の給食)

 今日のメニューは「豚肉のごまだれ焼き(年1回)、五目汁、きゅうりのおかかあえ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
 「豚肉のごまだれ焼き」は、豚肉にねりごま、砂糖、みりん、濃口しょうゆで下味をつけたものとたまねぎを合わせ、白ごまをふり焼きました。美味しさの味の決め手は、ねりごま(2枚目の写真)です。
 「きゅうりのおかかあえ」は、調味液にかつおぶし(粉末)を加えているので、よりうま味がアップしています。
 ごはんによく合う「豚肉のごまだれ焼き」「きゅうりのおかかあえ」をご家庭でも是非チャレンジしてみてください。
*「ねりごま」豆知識
 香ばしく煎り上げたごまをすりつぶし、なめらかなペ−スト状になるまでねりあげたもので、ごま本来の豊かな風味とコクが味わえます。(いりごまやすりごまよりもたくさんのごまを食べることができます)粒のままでは消化吸収の悪いごまですが、ねりごまは消化吸収がよく、術後食にも用いられているほどです。ごまは「食べる丸薬」と言われるくらい優れた栄養食品で、ねりごまは消化吸収がよいので、無駄なくごまの栄養成分をとることができます。給食では野菜の味付けにもねりごまをよく使用しますが、味の点でもねりごまはいい働きをしてくれ、とても美味しく仕上がります。給食での初使用は1991年11月で、今年で30年になります。

 クラス全員「豚肉のごまだれ焼き」がおいしいと手を上げた4年生の教室で・・・
・豚肉のごまだれ焼きは1年1回といわず、もっと出てきてほしい!
・豚肉、たまねぎ、ごまだれの相性がよく、ごはんにとってもよく合う豚肉のごまだれ焼き!
・具沢山で、うすあげからおいしいだしがふぁ〜と出てきて、よりおいしい五目汁!
・給食は、だしもこんぶとけずりぶしから作っているのがすごい!
・きゅうりとかつおぶしがよく合い、きゅうりのシャキシャキしているところがおいしい!
・ごはん(おぼろづき)は、もっちりしておいしく、どんな料理にもよく合う!
・ごはん(おぼろづき)はそのままでもおいしく、大好き!
◎ 給食をおいしそうに食べているクラスで、感想にもドンドン手が上がり、いつのまにか食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした!

☆ 他の学年からもニコニコしながら、「豚肉のごまだれ焼きが特においしかったョッ!」とたくさんの報告がありました!

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夏野菜『とうがん(長崎県産)』が約44kg(8玉)届きました!(7/15の給食)

 今日のメニューは「さけのつけ焼き(年1回)、みそ汁、とうがんの煮もの(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

 給食では夏野菜であるとうがんを、7〜9月に使用しています。今月は7/1のみそ汁にも使いました。大きい野菜なので、1玉丸ごと目にすることは珍しいですが、今日、高倉小には1玉5.5kg大のものが8玉も届き(2枚目の写真 大きさ比較のため、しゃもじを置きました)、鶏肉と一緒にだしの効いた煮ものに仕上げました。給食でとうがんは1990年に初登場し、今年で31年目になります。
*「とうがん」豆知識
 とうがんはインド生まれで、日本では約1200年前から栽培されている歴史のある野菜です。身体を冷やす働きがあるので、暑い夏にピッタリの食べ物です。漢字では【冬瓜】と書き、夏が旬の野菜ですが、丸のまま冷暗所に保存しておけば冬までもつところからついた名前です。利尿作用や体を冷やす働きがあり、夏のメニューにぴったりの野菜です。

 高倉小の「さけのつけ焼き」とだしの効いた「とうがんの煮もの」が最後の味わいとなった6年生の教室で・・・
・さけに味がしっかりついていておいしく、ごはんとよく合う!
・さけが食べやすい大きさに切られ、焼き汁も配食されているのでご飯と一緒に食べるととてもおいしい!
・みそ汁の具にだしが染み込み、特にじゃがいもがおいしい!
・具がいっぱいで、ご飯がよく進むみそ汁!
・とうがんがとろとろで、鶏肉も入りおいしい煮もの!
・とうがんは軟らかく、だしの効いた煮汁とご飯がよく合いおいしい!
・ご飯(おぼろづき)は、もちもちしておいしい!
◎ 感想にどんどん手があがり、ニコニコ笑顔で食べている給食大好き学級でした!

☆ だしの効いた「とうがんの煮もの」は、子どもたちの口によく合ったようです。とうがんは、みそ汁やすまし汁の具としても使いやすく、ご家庭でも旬のおいしさを味わってみませんか?

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