大人気!『赤魚』にニコニコ笑顔でした!(2/25の給食)
今日のメニューは「赤魚のレモンじょうゆかけ(年1回)、うすくず汁(年1回)、高野どうふのいり煮(年2回 9月、2月)、ごはん、牛乳」でした。
*赤魚:給食では1999年1月に初登場し、今年で23年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。今日は867切れ焼き(2枚目の写真)、レモン(和歌山県産 2.7kg)、料理酒、みりん、しょうゆで作ったレモンじょうゆをかけました。 *高野どうふ(粉末):2000年からの登場し今年で22年目になる食材で、大阪では入手困難な状況にありましたが、今はスーパーマ−ケットで入手できるようになりました。「高野どうふのいり煮」はとってもおいしく人気献立ですので、おうちでも是非チャレンジして味わってみてください。(今日は、5余Kg使用 3枚目の写真) 「赤魚のレモンじょうゆかけ」と「高野どうふのいり煮」のおいしさに驚いた2年生の教室で・・・ ・赤魚は見た目からおいしそうで、身は軟らかくてふわふわで、レモンとよく合いおいしい! ・赤魚の皮がとろとろして骨もなく食べやすく、ごはんとよく合いうまい! ・具がたくさん入っているので食感が色々と楽しめ、すごくおいしく、健康的なうすくず汁! ・うすくず汁はとろとろで飲みやすく、しいたけは苦手だけどおいしく食べられた! ・いり煮は高野どうふに味が染み込み、うますぎてごはんにかけて食べた! ・粉の高野どうふはふわふわして、ひじきとにんじんとよく合いめっちゃおいしく、毎日食べたいいり煮! ◎ 児童の95%が「赤魚が好き」に手をあげ、献立の感想にもドンドン手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級でした!明日の献立「ポ−クカレ−ライス、いちご」を発表すると大歓声があがりました。 ☆ 寒い季節に冷めにくくだしの効いた「うすくず汁」も大好評でした。ごはんがよく進む人気和風献立の組み合わせで、給食を取りに来た時から「赤魚、好き!」という声がたくさん出ていました。(担任の先生からも「今日の給食最高!」と声が出ました。)今日も笑顔の花がたくさん咲いた高倉小の給食タイムでした! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ごはんがよく進む『和風献立』に舌鼓を打ちました!(2/17の給食)
今日のメニューは「まぐろの甘辛焼き(年1回)、豚汁、くきわかめのつくだ煮(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「まぐろの甘辛焼き」は、角切りのきはだまぐろ(静岡県産 30余kg)に砂糖、みりん、しょうゆ、綿実油で下味をつけ、白ねぎとともに焼きました。 「くきわかめのつくだ煮」は、9kgの茎わかめ(三陸産)をだしこんぶ、けずりぶしでとっただし、砂糖、みりん、しょうゆで味付けし十分煮つめたものです。2015年2月に初登場し、今年で7年になる「くきわかめのつくだ煮」は、市販品のように塩辛くなくごはんによく合うので、人気メニューとなっています。 *「茎わかめ」豆知識 茎わかめは、字の通りわかめの真ん中にある茎の部分で少し硬いので、かつては食用にされることはなかった食材でしたが、栄養価の高さとほどよい歯ごたえから漁師さんたちには昔から食べられていました。今は、健康食材として注目を集めています。わかめより栄養価は高く、カルシウム、鉄、食物繊維、フコイダン(免疫力向上効果あり)等が豊富です。 教室に入った途端、給食に興味関心があるのがすごく伝わってきた4年生の教室で・・・ ・まぐろに甘辛味が染み込んでいるのでご飯がよく進み、いつもより早くご飯がなくなってしまった! ・まぐろの甘辛煮はおいしく、魚嫌いの私でも食べられた! ・豚汁は冬の献立としてよりおいしく、ご飯もよく進む! ・具だくさんでおいしく、苦手なにんじんもおいしく食べられた豚汁! ・茎わかめのコリコリした食感がおいしく、今まで苦手だったけど、今日から好きになった! ・煮汁と茎わかめがよく合い、煮汁にとろみもあるのでよりおいしい茎わかめのつくだ煮! ◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり行列が出来てすぐに食缶がカラッポになった給食大好き学級で、笑顔いっぱいの気持ちによいクラスでした! ☆ 他の学年からも「とってもおいしかった〜!」とたくさん声の出た今日の『和風献立』でした! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校に賞状をいただきました!![]() ![]() ぜひ来年度ももらえるようがんばりましょう! 2回目の登場!三大和牛の一つ『近江牛』にニコニコ笑顔でした!!!(2/12の給食)
今日のメニューは「すき焼き煮(近江牛35kg使用)(年1回))、きゅうりのゆずの香あえ(年1回)、ツナっ葉いため(年2回)、ごはん、牛乳」でした。
普段の給食でも国産牛を使用していますが、「神戸牛」「松阪牛」と並ぶ三大和牛の一つである「近江牛」は、味も香りも軟らかさも絶品です。「すき焼き煮」にはまいたけも使用(新潟県産 8.7kg・・・まいたけにはマイタケプロテア−ゼというたんぱく質分解酵素を含む)で、近江肉がより軟らかく仕上がりました。ゆずの香りが効いた「きゅうりのゆずの香あえ」と「ツナっ葉いため(ツナと大根葉を炒め、料理酒、しょうゆで味付けしたごはんによく合う一品)」の組み合わせで、はしがよく進む今日の給食となりました。 (新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うインバウンドの需要の減少や輸出の停滞等により、在庫が増加している等深刻な影響が生じている和牛肉及び国産水産物について、学校給食へ提供する『大阪府国産農林水産物学校給食提供事業』による「近江牛」は、1/26に続き、今日は2回目で、3回目は3/5に登場します。) 2回目の『近江牛』に、大変盛り上がっていた6年生の教室で・・・ ・すき焼き煮の近江牛は脂がのっていて軟らかく、ごはんにぴったり! ・まいたけの風味がよく近江牛が引き立ち、ふ、とうふの食感もよい、とってもおいしいすき焼き煮! ・こってりしたすき焼き煮にきゅうりのゆずの香あえは爽やかで、組み合わせがとてもよい! ・食べるたびにゆずの風味が口の中に広がって、おいしいきゅうりのゆずの香あえ! ・ツナっ葉いためは香り、味付け共によく、食欲をそそられる! ・ツナの中に大根葉がアクセントになって、楽しいツナっ葉いため! ◎ 二度と食べられない「すき焼き煮(近江牛)」を大切に食べようと、他の献立は先に食べ「すき焼き煮(近江牛)」を最後まで取って置き、おいしそうにニコニコ笑顔で食べている児童もいました。感想にどんどん手が上がり、今日も食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ どのクラスからも近江牛を楽しみにしているという声が耳に届き、給食を取りに来た時には近江牛に「よっしゃー!」の声が出て、返却時には「おいしかったよッ!」の感想が元気よくたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冬が旬!『わかさぎフライ』を2900余尾揚げました!(2/8の給食)
今日のメニューは「わかさぎフライ(年1回)、はくさいのス−プ、カリフラワーのサラダ(年1回)、コッペパン、ソフトマ−ガリン、牛乳」でした。
わかさぎフライ(1尾平均10g)は2018年2月に初登場し、今日で4回目となります。(2枚目の写真) 「カリフラワーのサラダ」は、収穫量第2位の熊本県産のカリフラワー(43.3kg)を蒸し、手作りドレッシングで和えました。 *「わかさぎ」豆知識 湖に張った氷に穴を開けて釣り糸をたらす「わかさぎ釣り」は、冬の風物詩です。漢字で「公魚」と書くのは、常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に霞ヶ浦産のわかさぎを納め、「公儀御用魚」とされたことから。 淡白でクセがなく、頭から尾まで骨ごと食べられるので、成長期に欠かせないカルシウムをたっぷりとること(魚の中でもトップクラス)ができます。もとは海か汽水湖で生息していましたが、各地の湖に移殖され、現在では市場の主流は淡水魚。脂がのり、おいしくなるのは2〜3月にかけてです。 毎日しっかり食べている学級で「わかさぎフライがおいしい」にほとんどの児童が手をあげた、元気いっぱいの2年生の教室で・・・ ・衣はサクサクカリカリ、身はふわふわで、骨も気にならず、おいしいわかさぎフライ! ・わかさぎが小さいので、頭から尾まで一気に食べられるフライ! ・はくさいのス−プは具がいっぱい、栄養たっぷりでおいしい! ・鶏肉からだしが出て野菜とよく合い、野菜のシャキシャキ感がおいしいス−プ! ・カリフラワーにドレッシングの味が染みておいしいサラダ! ・カリフラワーの食感がよく、甘みがあっておいしい! ◎ 献立説明にすごく反応のいいクラスで、グルメレポーターが多く、明日の献立「関東煮」を発表すると大歓声が上がった給食大好き学級でした!もちろん今日も食缶はカラッポでした。 ☆ 食べやすい献立の組み合わせに、他の学年からもニコニコ笑顔で「おいしかったョッ!」と元気よい声がたくさん出ていました! ☆ 高倉小学校の給食調理室はきれい!!! 今年度も衛生管理に優れた施設に贈呈される食品衛生関係施設『優秀標』を大阪市からいただきました。(3枚目の写真) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |