今日は『お月見献立』「みたらしだんご」をなんと!2700個作りました!(9/25の給食)
今日のメニューは「一口がんもとさといものみそ煮、牛肉と野菜のいためもの、みたらしだんご(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
今年のお月見は10/1(木)で、給食では一足早く今日【お月見の行事献立】でした。十五夜を「芋名月」と言い、さといもをお供えする風習が日本各地にあります。(稲作以前にさといも等を多く食べていた頃、十五夜に秋の収穫物であるさといも等を供えていました)このことにちなみ、さといもを使った煮もの(愛媛県産のさといも なんと430個! 3枚目の写真)と月見団子に見立てた「みたらしだんご」(2枚目の写真)が登場しました。給食に「みたらしだんご」が月見の行事献立として初登場したのは1986年9月で、今年で35回目となります。 1年に1回の「みたらしだんご」で大盛り上がりの6年生の教室で・・・ ・さといものとろみと赤みその味が、具とよく合っているおいしいみそ煮! ・みそ煮は、一口がんもとさといもに味が染み込み、ごはんとよく合う! ・さといもがお米より早く日本に伝わったという話を聞けて、よかった! ・いためものは牛肉なのにさっぱりし、野菜のシャキシャキ感と合わさり、ごはんによく合っている! ・牛肉とピ−マンが、まるで恋人同士のようないためもの! ・もちもちして甘くておいしいみたらしだんごは、最高! ・みたらしあんがとろっとろっとしているおいしいみたらしだんごは、めっちゃ大好きで給食で幸せ感を味わう! ◎ 給食の感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 1年に1回のみたらしだんごは、子どもたちに人気のある和風デザートであり、給食を取りに来た時から盛り上がり、ニコニコ笑顔いっぱいの給食時間となりました。「メッチャ!おいしくおかわりもしたから、お腹いっぱい!」という報告もありました! ☆ 10月1日(木)の十五夜には、きれいなお月さまが見えるといいですね! 残暑厳しいシーズンに魅力的な『冷凍みかん』に舌つづみを打ちました!(9/23の給食)
今日のメニューは「あげぎょうざ(年1回)、中華煮(うずら卵除去食も調理)、冷凍みかん(7月と今日の年2回)、黒糖パン、牛乳」でした。
今日は、1750個(1人2個)のぎょうざを揚げました。(2枚目の写真) *「ぎょうざ」豆知識 今から約2500年前に中国で生まれました。ぎょうざは、中国の昔のお金の形をまねて作られているので、食べると『縁起がいい』と言われています。中国では昔からお正月やおめでたい時に食べられてきました。 日本で最初に食べたのは、江戸時代の徳川光圀と言われています。昭和初期から食べられるようになり、第二次世界大戦後に中国からの引揚者の人たちにより、庶民の味として広がりました。日本の食文化とも相性がよく、現在では各地にぎょうざの名所が出来ています。 給食で初登場したのが2001年10月からで、今年で20回目となります。 子どもたちに大人気の冷凍みかんは、875個届きました。 *「冷凍みかん」豆知識 みかんをそのまま凍らせると乾燥してパサパサになるので、急冷と水つけを繰り返して、皮の外側に氷の膜を作り乾燥を防ぐ工夫がなされています。また、低温で食べると甘味が感じられないことから、甘味の強いみかんが使われています。 「あげぎょうざ」が大好きに全員が手をあげた2年生の教室で・・・ ・あげぎょうざの皮がカリカリしておいしい! ・肉が多く、肉のジュ−シ−さが出ているあげぎょうざ! ・中華煮のうずら卵が軟らかく、超うまい! ・とろみがついていて、おいしさを持っている中華煮! ・冷凍みかんは、冷たくてシャ−ベットのよう! ・シャキシャキして、口の中にみかんのおいしさが残る冷凍みかん! ◎ 感想にどんどん手が上がり、もちろん食缶はカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 今日は1年に1回の人気献立「あげぎょうざ」と「冷凍みかん」に、給食を取りに来た時から「ヤッター!」「ワ―イ!」「ラッキ―!」と盛り上がっていました。笑顔あふれる給食時間となりました! 今が旬!『巨峰ぶどう(長野県産)』が76房(約2600粒)届きました!(9/11の給食)
今日のメニューは「チキンカレーライス【米粉】(年1回)、きゅうりのピクルス、巨峰ぶどう(年2回)、ごはん、牛乳」でした。
9〜10月は『食物アレルギー対応サポート強化月間』です。今日の「チキンカレーライス」は米粉(国産)でとろみをつけたもので(食物アレルギー対応サポート強化月間以外は小麦粉でとろみ付け)、小麦アレルギーの児童生徒も食べることができるものです。(2枚目の写真) 9月は季節を感じる果物が色々出る楽しみな月となっています。 ・ぶどう(巨峰)9/11 9/30 ・二十世紀なし9/3 9/17(9/17は「豊水なし」の予定でしたが、今シ−ズンは出荷量が少なく「二十世紀なし」に変更) ・冷凍みかん9/23 *「ぶどう」豆知識 ぶどうは世界で最も多く栽培されている果物の一つで、その歴史も古く5000年前からギリシャやエジプトで栽培され、神話や伝説にも数多く登場しています。世界のぶどう生産量の約8割がワインの原料として消費されているのに対し、日本では約9割が生食されています。 「巨峰ぶどう」は粒が大きいのが特徴で、伊豆半島の川津町峰にある農学研究所で約60年前に作られ、研究所から見える雄大な富士山にちなみ「巨峰」と名付けられました。高級ぶどうの代表格で、強い芳香と甘味、濃厚な味わいはぶどうの王様の風格があり、人気も高く日本で一番多く作られている品種です。粒に白い粉(ブルーム)が多くついているものほど新鮮です。ぶどうの甘味はぶどう糖や果糖で、疲労回復効果が高く、疲れた時にもってこいの果物です。給食で初登場したのが、1989年で32年目になります。 人気献立チキンカレーライスと巨峰ぶどうに大盛り上がりの1年生の教室で・・・ ・チキンカレーライスにはじゃがいもやにんにくが入り、辛いけどめっちゃおいしい! ・ほっぺが落ちちゃうぐらいおいしいチキンカレーライス! ・きゅうりのピクルスはおいしすぎる! ・ピクルスの汁までおいしい! ・甘くて種がなく、食べやすい巨峰ぶどう! ・巨峰ぶどうを噛んだ瞬間、ジュワ−と甘い汁が出てきた!めっちゃジュ−シ−! ・今日の給食は、どれも全部おいしかった! ◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわりする児童が多い給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!月曜献立「鶏肉のからあげ」を紹介すると大歓声もあがりました。 ☆ 今年は残暑が厳しく、午前中の活動で疲れた身体に、甘い巨峰ぶどうやチキンカレーライス等で元気アップした給食タイムとなりました! 季節の魅力的な果物『二十世紀なし(鳥取県産)』が222個届きました!(9/3の給食)
今日のメニューは「豆乳マカロニグラタン(年1回)、トマトス―プ、二十世紀なし(年2回)、おさつパン、牛乳」でした。
9〜10月は、『食物アレルギー対応サポ−ト月間』となっています。アレルギーがある児童生徒に配慮するため、アレルギー対応を目的として開発された食品を使用し、除去食とは違うアプロ−チでの対応となる献立が登場します。(小麦粉を使っていないカレ−ライスやクリームシチュー、米粉から作ったマカロニやパン粉を使用したグラタン、卵を使っていないマヨネ−ズ風のノンエッグドレッシングを下味やサラダに使用等です) 一昨年度から登場の「豆乳マカロニグラタン」は、乳・小麦アレルギーの児童も食べられるものです。いつものマカロニグラタンとの違いは、発芽玄米粉と白米粉で作ったマカロニ(2枚目の写真)、豆乳、とろみ付けに上新粉(米粉)を、グラタンの表面をパリッとさせるパン粉を米粉パンのパン粉(3枚目の写真)を使用したところです。 *「米パン粉」豆知識 新潟県産米を原料にして作った米粉パンのパン粉です。米粉パンを丸ごと粉砕しています。特定原材料を含むアレルギー物質28品目を一切持ち込まない米パン粉専用工場で作られています。小麦のパン粉と比較して油分を吸わないので、サクサク、カリカリの新食感が売りの米パン粉です。 *「二十世紀なし」豆知識 なしは「日本なし」「中国なし」「西洋なし」に分けられ、「日本なし」には皮の色が褐色の「赤なし」と皮の色が黄緑色の「青なし」があります。 今日の「二十世紀なし」は青なしの代表的品種で、千葉県松戸市で偶然生えた苗木が1898年に実をつけ、新世紀への夢を託してこの名がつけられました。みずみずしく、シャリシャリとした食感と上品な甘味が特徴で、鳥取のブランドなしです。 「豆乳マカロニグラタン」が最後の味わいとなった6年生の教室で・・・ ・豆乳マカロニグラタンはカレー粉のスパイシーさがあり、もちもちしておいしい! ・とってもクリィ−ミーでおいしく、食べやすい豆乳マカロニグラタン! ・具とスープがとてもよく合い、おかわりしたいトマトスープ! ・トマトスープは、トマトの味がしっかりしていておいしい! ・二十世紀なしは、ジューシ―でシャリシャリしてさわやかな甘さでおいしい! ・噛んだ時、みずみずしくシャキッとしておいしい二十世紀なし! ◎ 給食を食べた感想にどんどん手が上がり、おかわり行列の出来る(もちろん食缶はカラッポ)給食大好き学級でした! ☆ 今日は人気献立の「マカロニグラタン」と「二十世紀なし」に、給食を取りに来た時から「ヤッター!」「ワ―イ!」と盛り上がっていました。笑顔あふれる給食時間となりました! |