人気献立『鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き』と季節の『かぶ(福岡県産)』に舌つづみを打ちました!(12/24の給食)
今日のメニューは「鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き(年1回)、五目汁(☆型のラッキーにんじん入り)、かぶのゆず風味(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き」は、鶏肉(もも 43.2kg)にマヨネーズ(5kg)、濃口しょうゆ(1.3kg)、料理酒、塩で下味をつけ、焼いたものです。学校給食ではマヨネーズを下味に使用することも多く、「しょうゆマヨネーズ焼き」以外に「みそマヨネーズ焼き」や「ガ−リックマヨネーズ焼き」もあり、人気があります。ご家庭でも是非チャレンジしてみてください。 *「マヨネーズの下味の効果」 ➀ マヨネーズに含まれる酢が肉のたんぱく質に作用して軟らかくなり、くさみも消える。 ➁ 乳化された植物油が肉をコ−ティングするためパサパサになるのを防ぎ、しっとり仕上がる。 *「かぶ」(豆知識) かぶは2002年から使い始め、今年で19年になります。今日は「博多かぶ(肉質が緻密で、甘みに富むのが特徴)1Kg大26個」をゆでた後、砂糖、米酢、しょうゆ、ゆず果汁等で味付けしたゆずの香り豊かな献立です。 かぶは非常に古い時代(一説には縄文晩期)に伝来した歴史のある野菜で、各地で根付き、様々な品種があります。1年中出回っていますが、冬は甘みが増し美味。かぶは大根の仲間と思われがちですが、白菜や小松菜等の親類です。ビタミンC、カルシウム、食物繊維等が含まれています。 給食大好き児童が多く、毎日しっかり食べていて、毎日盛り上がっている5年生の教室で・・・ ・しょうゆマヨネーズと鶏もも肉がとってもよく合っていて、作ってくれた人の思いが伝わってくるおいしさ! ・味付けがよく、ご飯と一緒に食べると、はしが止まらなくなるおいしいしょうゆマヨネーズ焼き! ・五目汁はだしの風味がめっちゃすごく、どんな食材とも合うおいしさ! ・だしのおいしさは給食の定番で、具も色々たくさん使われ、具と汁の相性抜群によい五目汁! ・かぶのゆずの風味はあっさりしておいしく、こってりした鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼きの組み合わせにぴったり! ・さっぱりしたゆず風味の調味液はごはんとよく合い、はしが止まらなく、ずっと食べていたいおいしさ! ◎ コメンテーターが多く、ニコニコ笑顔で食べている雰囲気のよいクラスで、おかわり行列も出来てすぐに食缶がカラッポになった給食大々大好き学級でした! ☆ 給食を取りに来た時から「鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き、大好き!」と声に出ている児童が多く、人気献立であるということがしっかり伝わってきました! ☆ 2020年は明日まで給食があり、年間167日安全・安心でおいしい給食(960食/日)を実施しました。新年3学期は、1/7(木)から給食が始まります。お楽しみに〜! ☆ 冬休みも『早寝・早起き・朝ごはん』で元気に過ごしましょう! 人気献立『じゃこ豆』に舌つづみを打ちました!(12/22の給食)
今日のメニューは「鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆(年1回)、あっさりきゅうり、ごはん、牛乳」でした。
*じゃこ豆(2枚目の写真) 大豆(10.4kg)を熱湯に1時間浸した後、じゃがいもでんぷんをまぶして油であげたものとちりめんじゃこ(広島県産 2.6kg)、いりごまを材料に砂糖、しょうゆで味付けしたものです。歯ごたえがあり、ごはんがよく進み人気献立となっています。1990年に初登場し、今年で31年目になります。タンパク質やカルシウム、食物繊維が多く取れる献立です。 初めて「じゃこ豆」を味わった1年生の教室で・・・ ・煮ものの鶏肉、じゃがいも、こんにゃく、にんじん、三度豆がとてもおいしい! ・煮汁もおいしく、ご飯と一緒に食べるとおいしい煮もの! ・煮豆は苦手だけどじゃこ豆の豆はおいしく、じゃこもいっぱいありうれしかった! ・じゃこ豆はごはんと一緒に食べると、とってもおいしい! ・あっさり、さっぱりしておいしいきゅうり! ・あっさりきゅうりは、軟らかくて食べやすくおいしい! ◎ 感想にどんどん手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多く、毎日しっかり食べている給食大好き学級で、今日もいつの間にか食缶がカラッポになっていました! ☆ 給食を取りに来た時から「じゃこ豆大好き!」と声に出ている児童が多く、返却時にも「じゃこ豆がめっちゃ!おいしかった!」の報告が多くなされ、人気献立であるということがしっかり伝わってきました! かけ足週間 その2子どもたちにはぜひ寒さに負けず、2学期をしっかりと締めくくり、また3学期、よりよいスタートが切れるようがんばってほしいと思っています。 人気献立!『きのこのドリア』で大いに盛り上がりました!(12/16の給食)
今日のメニューは「鶏肉とじゃがいものスープ煮、きのこのドリア(年1回)、みかん(和歌山県有田産)、コッペパン、ブル−ベリ−ジャム、牛乳」でした。
「きのこのドリア」は、しめじ(13.9kg)、エリンギ(8.6kg)、マッシュルーム(8.5kg)の3種のきのこ、米(福井県産「華越前」の新米)、ベーコン、生クリーム(濃厚でコクのある乳脂肪47%の純度の高いものを使用)、牛乳、粉末チーズ等を使い、一から手作りしているので大変コクのあるドリアに仕上がります。ドリアは2001年に初登場で、今年で20年目になります。(2枚目の写真) *「ドリア」豆知識 ドリアは、ピラフなどの米飯の上にホワイトソースをかけてオブーンで焼いた日本生まれの料理です。1930年頃、横浜ホテルニューグランドの初代総料理長であったサリー・ワイルさんが、体調を崩した欧州人のために即興で提供したのが最初です。 高倉小4回目の「きのこのドリア」を味わった4年生の教室で・・・ ・スープ煮の鶏肉は軟らかくスープだけでもおいしく、パンによく合う! ・じゃがいもにスープが染み込みおいしく、味が濃すぎずいくらでも食べられるスープ煮! ・ドリアの表面のチ−ズとパン粉がカリカリして、クリ−ミィなきのこのドリアはおいしい! ・きのことグリンピースは苦手だけど、ドリアに入っているととってもおいしく食べられた! ・ドリアのお米「華越前」はもちもちしておいしい! ・今年食べたみかんの中で、今日のみかんが一番おいしい! ・今日のみかんは実がぷりぷりし、甘くておいしく、白いスジまでおいしい! ◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 「きのこのドリア」のおいしさに、ニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよっ!」の声がたくさん報告されました! 手作り!『とうふハンバーグ』を880個焼きました!(12/9の給食)
今日のメニューは「とうふハンバーグ(年1回)、カリフラワーのスープ煮、固形チーズ、黒糖パン、牛乳」でした。
「とうふハンバーグ」は、とうふ26kgにツナ(缶)13kg、たまねぎ8.7kgを混ぜ合わせ、砂糖やしょうゆ等で味付けの後1人1個の小判型にして焼き、食べる時にケチャップをかけていただきました。とうふをメインにしているので、植物性タンパク質や鉄をしっかりとれるハンバーグです。2002年に初登場した献立で、今年で19年目になります。 *原料のとうふは・・・ とうふを砕き真空パック後に、殺菌、冷却したものを使用しています。もめん豆腐(水分86.8%)、絹ごし豆腐(水分89.4%)に対し、水分78%と少なく固いとうふなので、その分栄養価が高いです。とうふハンバーグ以外に「マーボーどうふ」や「けんちん汁」等にも使用しています。(みそ汁等の汁ものには、一般的なとうふを使用) 2回目の高倉小の手作り「とうふハンバーグ」を味わった2年生の教室で・・・ ・とうふハンバーグは食感がよく、軟らかくてふわふわして食べやすい! ・とうふ、ツナ、たまねぎのいい所が合わさり、めちゃめちゃおいしいとうふハンバーグ! ・とうふハンバーグ、ケチャップ、チーズをパンに挟み、ハンバーガーにして食べたらおいしい! ・スープ煮の野菜に、スープの味がすごく染みておいしい! ・カリフラワーが軟らかくて食べやすく、やさしい味のスープ煮! ・黒糖パンはもちもちして、甘くておいしい! ◎ たくさんの児童からニコニコ笑顔で感想にどんどん手が上がり、いつのまにか食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした! ☆ 他の学年からも「とうふハンバーグがおいしかったよっ!」の報告がたくさんあり、今日も笑顔あふれる給食時間となりました! |