高倉小の給食を忘れないでね!『卒業お祝い献立』に舌つづみを打ちました!(3/5の給食)
今日のメニューは「フライドチキン、カレーシチュー(近江牛)、おいわいピクルス、フルーツゼリー、おさつパン、牛乳」でした。
「フライドチキン」は人気献立で、料理用ワイン、オールスパイス等で下味をつけ、揚げました。「カレーシチュー(近江牛)」は、近江牛(26kg使用)をメインにした人気のカレー味のシチューです。「おいわいピクルス」は、だいこん、にんじんでおめでたい紅白の彩のきれいな仕上がりとなりました。「フルーツゼリー」は、新食品のダイスカット状のみかんゼリー(26kg使用)と和なし(缶 20kg使用)を合わせました。 普段の給食でも国産牛を使用していますが、「神戸牛」「松阪牛」と並ぶ三大和牛の一つである「近江牛」は、味も香りも軟らかさも絶品です。「近江牛」はカレーの香辛料にも負けることなく、いつものカレーがよりおいしい仕上がりとなっていました。 (新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うインバウンドの需要の減少や輸出の停滞等により、在庫が増加している等深刻な影響が生じている和牛肉及び国産水産物について、学校給食へ提供する『大阪府国産農林水産物学校給食提供事業』による「近江牛」3回目の登場) 卒業までにあと9回しか高倉小の給食を味わえない6年生の教室で・・・ ・衣の食感がカリカリし鶏皮だけ食べてもおいしく、肉は軟らかく、食べて楽しめたフライドチキン! ・フライドチキンのカラッと揚がった衣を噛んだら、いい音がし、とにかくおいしい! ・調理員さんのおいしく作る腕がすごく、愛情が詰まっているフライドチキン! ・カレーシチューの近江牛は、めっちゃおいしく、近江牛の軟らかさがくせになる! ・近江牛が入ったカレーシチューは、香りもいつもと違い、具に味がよく染みこみうま〜い! ・近江牛のカレーシチューは、学校でしか食べられなく幸せ! ・大根の甘さを感じ、にんじんとの紅白できれいなピクルス! ・大根はみずみずしく、ピクルスの味もよく、さっぱりして超おいしい! ・ツルツルのみかんゼリーと甘い和なしのフルーツゼリーは、冷えていておいしい! ・みかんゼリーと和なしの食感がよく、こんなフルーツゼリーを給食で食べられたことは、夢みたい! ◎ 6年間の給食を振り返って・・・ ・毎日おいしく楽しみであり、色んな食べ物を知ることが出来てよかった! ・入学した時は嫌いなものが多かったけど、6年間で食べられるようになった! ・給食を食べてリフレッシュ出来、5・6時間目の授業を頑張れた! ・成長に必要な栄養分がいっぱいで、給食のお陰で身長が伸びた! ・学校は勉強する所であるが、唯一の楽しみな時間は給食時間であった。! ・超おいしく、給食で癒された。調理員さんの愛情を感じる給食であった! ☆ 全学年豪華メニューに昨日から盛り上がっていて、返却時は笑顔いっぱいで「おいしかったよッ!」の大合唱でした! とっても彩がきれいで、おいしい『さけのクリ−ムスパゲッティ』に笑顔の花が咲きした!!!(3/3の給食)
今日のメニューは「さけのクリ−ムスパゲッティ(年1回)、カリフラワ−とコ−ンのサラダ(年1回)、黒糖パン(クレセントロ−ル型)、牛乳」でした。
「さけのクリ−ムスパゲッティ」は紅鮭(17.5kg)を主材にホワイトルウ、牛乳、クリ−ム(7リットル 乳脂肪47%で、乳化剤や安定剤を含まないもの)等で仕上げているので、とってもクリ−ミィでコクがあり、春らしい彩で、子どもたちの笑顔輝く人気献立となっています。「カリフラワ−とコ−ンのサラダ」は、手作りドレッシングで和えました。 *「カリフラワ−」豆知識 地中海東部沿岸、中東が原産と言われている。2000年も前から栽培されている歴史の古い野菜です。日本には明治初期に伝わり、市場に出回るようになったのは、1960年代に入ってからです。食用の部分は花蕾(つぼみが集まっている)と言い、花蕾を大きな葉で包み込んで育てるので、日光にあたらず白色になります。白色の他にオレンジ色や紫色の種類もあります。近年ブロッコリ−に押されて生産量が激減している野菜です。 免疫力を高め病気を防いだり、ストレスから身体を守ったり、美肌作りに欠かせないビタミンCが豊富で、加熱しても損失が少ないのが特徴です。茎にもビタミンCが豊富なので、積極的に食べることをおすすめします。 今日は、生産量第3位の徳島県から約90個届きました。 高倉小で2回目の「さけのクリ−ムスパゲッティ」に盛り上がった2年生の教室で・・・ ・パスタの食感のよさとさけの味がよく合っていて、なめらかでおいしいクリ−ムスパゲッティ! ・クリ−ムがトロトロッとして、さけとスパゲッティがちょうどよい味になっていておいしい! ・カリフラワーの食感がよく、コ−ンがカリフラワ−の味を更にいい味にしているサラダ! ・サラダのカリフラワーとコ−ンがすごくよく合っていて、味付けもよくおいしい! ・ふわふわして食べやすい黒糖パン! ・黒糖パンの形のデザインがとてもよい! ◎ 感想にドンドン手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多く、すぐに食缶がカラッポになった給食大好き学級でした。お皿に「さけのクリ−ムスパゲッティ」の美味なソ−スがたくさん付着しているので、パンに美味なソ−スをつけて食べ、お皿が綺麗になっている児童もいました。 ☆ 年1回の『さけのクリ−ムスパゲッティ』に給食を取りに来た時から楽しみにしているという声がたくさん出ていました!美味な「さけのクリ−ムスパゲッティ」に学校中が盛り上がった高倉小の給食タイムでした! 季節の果物!香り豊かでみずみずしい『デコポン』が222個届きました!(3/1の給食)
今日のメニューは「とうふのミ−トグラタン(年1回)、押し麦と野菜のスープ煮(年1回)、デコポン(年3回)、黒糖パン、牛乳」でした。
「とうふのミ−トグラタン」は、2018年までは牛挽肉、豚挽肉とマカロニの代わりにとうふを使用していましたが、2019年より豚挽肉から大豆(粒状)に変更し、食感もよくなり更にヘルシーなグラタンに変身しました。 「とうふ」:とうふを砕き真空パック後に、殺菌、冷却したものを使用しています。もめん豆腐(水分86.8%)、絹ごし豆腐(水分89.4%)に対し、水分78%と少なく固いとうふなので、その分栄養価が高いです。1985年から使用しているので、37年になります。「とうふハンバーグ」「マーボーどうふ」や「けんちん汁」等にも使用しています。今日は22kg使用。(みそ汁等の汁ものには、一般的なとうふを使用) 「大豆(粒状)」:2019年〜使用開始。大豆が苦手な人も食べやすいように加工された食品で、蒸して軟らかくした大豆をすりつぶし、乾燥させたものです。 *「デコポン」豆知識 てっぺんがポコンと盛り上がった独特の形からデコポンと呼ばれていますが、正式名称は「不知火(しらぬひ)」と言います。不知火のうち、糖度13度以上、クエン酸1.0%以下のものを「デコポン」言い、商標登録されています。清見オレンジとポンカンの交配種で1972年に誕生しました。主産地は熊本県で、今日は生産量第3位の和歌山県産でした。皮が軟らかく簡単に剥け、実は甘味が強く多汁で、袋ごと食べられるのが特徴です。 給食では2006年〜登場した果物で16年目になる、人気のある果物です。 「とうふのミ−トグラタン」「デコポン」に大盛り上がりの5年生の教室で・・・ ・とうふにミ−トの味がしっかり染み込み、おいしすぎて手の止まらないミ−トグラタン! ・とうふがふわふわして、大豆(粒状)の食感がよく、食べ応えのあるミ−トグラタンはパンによく合う! ・スープはあっさりしているが、押し麦のもちもちした食感がよく、しっかり噛むことで、味が深まる! ・色々入っている野菜の中にスープの味が染みて、更に押し麦がめりはりを出してくれているおいしいスープ煮! ・デコポンは口に入れた瞬間甘く、噛むとジュ−シィで、果肉がほぐれて食べやすくおいしい! ・甘酸のハ−モニィがよく、袋も気にならなく食べられるので、栄養分もよりとれるデコポン! ◎ コメンテーターの多いクラスで、ニコニコしながら楽しそうに、いい雰囲気の中での給食時間を送っているクラスで、もちろん食缶がカラッポになった給食大好き学級でした! ☆ 「とうふのミ−トグラタン」については、先週から楽しみにしている児童が多く、大勢の児童から「とうふのミ−トグラタンとデコポンがとってもおいしかったョッ!」と元気よい声で報告がありました!「とうふのミ−トグラタンは年1回と言わず、3回位出てほしい」という声も報告されました! 赤く、甘く、愛らしい果物『いちご』にニコニコ笑顔でした!(2/26の給食)
今日のメニューは「ポークカレーライス(ラッキーにんじん入り)、きゅうりとコーンのサラダ、いちご(年1回)、牛乳」でした。
今日のいちごは【恋みのり】(長崎県産)で、1452個届きました。 *「いちご」豆知識 大昔(石器時代)から野生のとても小さいいちごを食べていましたが、本格的に栽培が始まったのは約200年前からです。(アメリカの野生いちごがヨーロッパに運ばれ、工夫が重ねられ美味しくて大きな(野生いちごの10倍)ものになった)日本では明治時代から栽培が始まり、いろんないちごをかけ合わせて、今のような美味ないちごになりました。 食べている部分は花托が発達した花の一部で、ごまのような粒一つ一つが本当の果実です。いちごにはビタミンC(寒さに対する抵抗力を強くして、かぜを予防してくれる)がたっぷり含まれています 今日届いた【恋みのり】は、農研機構九州沖縄農業研究センターが育成し、2016年に品種登録出願をした新しい品種です。果皮は鮮やかな淡赤色〜赤色で艶があり、果肉は基本的に白色。香り豊かで、甘味と酸味が調和しているのが特徴です。 30年くらい前までは、いちごの季節は春でしたが、今は冬が一番おいしい季節になっています。給食では2月に登場する果物です。(初登場は1997年2月〜で、25年目になります) 日頃からニコニコ笑顔で給食の感想を報告してくれる児童が多くいる1年生の教室で・・・ ・色々な食べものの味が楽しめるポ−クカレーライスでうれしかった! ・ポークカレーライスは辛さと甘さとコクがあり、おいしい! ・コ−ンは甘く、きゅうりに酢が染み込みおいしいサラダ! ・サラダをポークカレーライスの後に食べると、さっぱりしておいしい! ・甘くていいにおいのするおいしいいちご! ・いちごの真ん中が特に甘く、甘酸っぱくておいしい! ◎ 感想に次々と手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多い給食大好き学級で、ラッキーにんじん入りのカレーライスといちごに大盛り上がりでした!もちろん食缶はカラッポでした! ☆ 給食を取りに来た時からいちごに大歓声が上がり、人気メニューベスト3に入るカレーライス、彩のよいサラダ、いちごの組み合わせで、「今日の給食、最高!」の声が多く出ていました。高倉小の子どもたちの笑顔あふれる給食時間となりました! 大人気!『赤魚』にニコニコ笑顔でした!(2/25の給食)
今日のメニューは「赤魚のレモンじょうゆかけ(年1回)、うすくず汁(年1回)、高野どうふのいり煮(年2回 9月、2月)、ごはん、牛乳」でした。
*赤魚:給食では1999年1月に初登場し、今年で23年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。今日は867切れ焼き(2枚目の写真)、レモン(和歌山県産 2.7kg)、料理酒、みりん、しょうゆで作ったレモンじょうゆをかけました。 *高野どうふ(粉末):2000年からの登場し今年で22年目になる食材で、大阪では入手困難な状況にありましたが、今はスーパーマ−ケットで入手できるようになりました。「高野どうふのいり煮」はとってもおいしく人気献立ですので、おうちでも是非チャレンジして味わってみてください。(今日は、5余Kg使用 3枚目の写真) 「赤魚のレモンじょうゆかけ」と「高野どうふのいり煮」のおいしさに驚いた2年生の教室で・・・ ・赤魚は見た目からおいしそうで、身は軟らかくてふわふわで、レモンとよく合いおいしい! ・赤魚の皮がとろとろして骨もなく食べやすく、ごはんとよく合いうまい! ・具がたくさん入っているので食感が色々と楽しめ、すごくおいしく、健康的なうすくず汁! ・うすくず汁はとろとろで飲みやすく、しいたけは苦手だけどおいしく食べられた! ・いり煮は高野どうふに味が染み込み、うますぎてごはんにかけて食べた! ・粉の高野どうふはふわふわして、ひじきとにんじんとよく合いめっちゃおいしく、毎日食べたいいり煮! ◎ 児童の95%が「赤魚が好き」に手をあげ、献立の感想にもドンドン手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級でした!明日の献立「ポ−クカレ−ライス、いちご」を発表すると大歓声があがりました。 ☆ 寒い季節に冷めにくくだしの効いた「うすくず汁」も大好評でした。ごはんがよく進む人気和風献立の組み合わせで、給食を取りに来た時から「赤魚、好き!」という声がたくさん出ていました。(担任の先生からも「今日の給食最高!」と声が出ました。)今日も笑顔の花がたくさん咲いた高倉小の給食タイムでした! |