ソフトボール投げ![]() ![]() ![]() ![]() 梅雨の中休みといった晴天の下、大きな投てきに対する歓声や、友達を応援する声が運動場に響いていました。 季節の果物!『クインシーメロン』が茨城県(生産量1位)から106個(106kg)届きました!(6/8の給食)
今日のメニューは「かぼちゃのクリームシチュ−(年1回)、ミックス海そうのサラダ、クインシーメロン(年1回)、コッペパン、りんごジャム、牛乳」でした。
かぼちゃのクリームシチュ−は、長崎県産のかぼちゃを33kg使い、ホワイトルウから手作りし、クリーム(濃厚でコクがある乳脂肪47%の純度の高いもの)でコクを出し、とってもおいしいものに仕上がりますので、人気献立の一つになっています。 クインシーメロンは1/8にカットし、848切れの種を取り除き子どもたちの所へ!給食では2002年に初登場し、今年で20回目になります。 *「クインシーメロン」豆知識 鮮やかなオレンジ色をしているクインシーメロンは、ジューシーでまろやかな風味が特徴です。平成元年にデビューした新しいメロンで、20年位前から人気が出ています。クインシーメロンの名前は、クイーン(女王)とヘルシー(健康的=栄養価が高い:カロテンがかなり多い)から名付けられました。 クインシーメロンに昨日から盛り上がっている3年生の教室で・・・ ・かぼちゃが甘く、マッシュルームの歯ごたえのよいめっちゃクリ−ミィなシチューで、パンにつけてもおいしいかぼちゃのクリームシチュ−! ・濃厚でクリ−ミィなかぼちゃのクリームシチューは熱々で、具にシチュ−のとろみが絡んで、絶妙にうまい! ・ミックス海そうの食感がよく、きゅうりとわかめがおいしいサラダ! ・ミックス海そうのサラダには野菜もいっぱい入っていて、わかめが軟らかくておいしい! ・クインシーメロンはジュ−シ−で、噛んだ時の食感が軟らかく、歯の抜けている人も食べやすい! ・見た目からおいしそうなクインシーメロンは、食べると果汁があふれ出し、甘くて最高! ・クインシーメロンからおいしく実っているという気持ちが伝わってきて、口の中からおいしさが離れない! ・今日の給食は、色味もよく見た目からもおいしそうで、パンは焼き立てのふかふかで、牛乳もいつもよりおいしく感じる! ◎ メロンの黄緑色の皮1枚というところまで食べている児童もいる給食大好き学級で、感想にはたくさんの児童から手が上がる笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 他の学年も給食を取りに来た時から「メロンすご〜い!」と盛り上がり、返却時も「おいしかったよッ!」の声が多く出ていました。初めて食べた1年生からもニコニコ笑顔で「めっちゃ!おいしかった!」と元気よく報告がありました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日のお昼休み![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 洋風手作りデザ−ト『りんごのクラフティ』にニコニコ笑顔でした!!!(5/27の給食)
今日のメニューは「ケチャップ煮、さんどまめとコ−ンのソテ−、りんごのクラフティ(年1回)、コッペパン、いちごジャム、牛乳」でした。
大変人気のある洋風デザートの「りんごのクラフティ」は、青森県産りんご(缶)、小麦粉、鶏卵、生クリーム(濃厚でコクのある乳脂肪45%の純度の高いものを使用 2枚目の写真)、砂糖、コ−ンフレ−クを材料に、210度で25分間焼きました。給食では「りんごのクラフティ」の他に「桃のクラフティ」、「ミックスフルーツのクラフティ」「くりのクラフティ」があり、いずれも人気があります。クラフティが給食で初登場したのは2001年3月で、21年目になります。簡単に出来て、とっても美味ですから、お家でも是非チャレンジしてみてください。 *「クラフティ」豆知識 フランス中南部のリム−ザン地方の伝統焼き菓子。タルト生地にフル−ツ、卵、生クリーム、砂糖、小麦粉等を混ぜた生地を流し入れ焼きます。 給食ではタルト生地を焼く時間がないので、コ−ンフレ−クで代用しています。 初めての『りんごのクラフティ』にニコニコ笑顔の1年生の教室で・・・ ・野菜が色々入ってめっちゃおいしいケチャップ煮! ・グリンピースは嫌いなのに、ケチャップ煮のグリンピースはおいしい! ・さんどまめとコ−ンのソテ−を一口食べたら、おいしいことがわかった! ・何回でもおかわりできるおいしさのある、さんどまめとコ−ンのソテ−! ・りんごのクラフティはおいしすぎる!子どもから大人までOKな味! ・めっちゃおいしいりんごのクラフティを、ママに届けたい! ・パンは大好きでいちごジャムと食べると、とってもおいしい! ◎ 感想にどんどん手が上がる給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 給食を取りに来た時からりんごのクラフティに「よっしゃー!」の声が出て、他の学年からも「おいしかったよッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 季節の新鮮な『グリ−ンアスパラガス』が1350本(佐賀県産)届きました!(5/20の給食)
今日のメニューは「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き(年1回)、ベ−コンと野菜のスープ、グリ−ンアスパラガスのソテ−(年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。
「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き」はかつお(1切40g)に、にんにく、塩、白こしょう、マヨネ−ズで下味をつけ焼きました。にんにくの風味とマヨネーズのこくがプラスされた美味しい焼き物で、2005年5月初登場以来人気があります。「おいしいので、作り方を教えて」という声が出ています。是非、ご家庭でもチャレンジしてみてください。 「グリ−ンアスパラガスのソテ−」は、コ−ンとともにオリ−ブ油で炒め、塩、こしょうで味付けした彩りのよい炒めものです。グリ−ンアスパラガスを学校給食で初使用したのは2004年5月で、今年で18年目になり、5月と7月に使用しています。 *「グリ−ンアスパラガス」豆知識 南ヨ−ロッパ原産で、紀元前から栽培されている歴史ある野菜。日本へは江戸時代に観賞用として伝来し、大正時代、北海道で本格的な栽培が始まり、よく出回るようになったのは1970年代に入ってからです。グリ−ンアスパラガスは、次々と地上に出てくる若い茎を収穫することから「たくさん別れる」「激しく裂ける」というギリシャ語の「アスパラゴス」が語源。カロテンやビタミン類が多い野菜で、アミノ酸の一種である「アスパラギン酸」も多く、新陳代謝を活発にし、疲労回復やスタミナ増強の効果もあります。「アスパラギン酸」はアスパラガスから発見されたことからの命名。 ガ−リックマヨネ−ズ焼きとグリ−ンアスパラガスに盛り上がった5年生の教室で・・・ ・かつおには骨がなく食べやすく、クリ−ミィな仕上がりで、後味もよいガ−リックマヨネ−ズ焼き! ・ガ−リックマヨネ−ズがかつおによく染み込み、ものすごくうま〜い! ・彩りがきれいで野菜の味が出たこくのあるス−プは、めっちゃおいしくパンによく合う! ・ベ−コンとじゃがいも、野菜がよくマッチし、1番2番を争うおいしいス−プ! ・今日のグリ−ンアスパラガスは味が濃く、グリ−ンアスパラガスとコ−ンの食感もよく、塩、こしょうだけの味付けなのに、とってもおいしいソテ−! ・グリ−ンアスパラガスは苦手だけど、今日のコ−ンと共に炒めたグリ−ンアスパラガスはすごくおいしい! ◎ 感想にもドンドン手が挙がり、おかわり行列が出来ている給食大好き学級で、もちろん食缶はカラッポでした! ☆ 給食を取りに来た時、盛り付け見本を目にした低学年からも「おいしそう!」と声が出ていました。返却時にも、「めっちゃ!おいしかったヨッ!」「また、出してほしい!」の大合唱でした! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |