6月24日(月)から水泳学習が始まります。持ち物の準備や通院が必要な場合は早めにお願いします。

ごはんがよく進む!『ツナ大豆そぼろ』にニコニコ笑顔でした!(10/11の給食)

 今日のメニューは「豚肉のねぎじょうゆ焼き(年1回)、ふきよせ煮(年1回)、ツナ大豆そぼろ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
 「豚肉のねぎじょうゆ焼き」は、豚肉に料理酒、砂糖、みりん、濃い口しょうゆで下味をつけ、白ねぎと一緒に焼きました。
 「ふきよせ煮」は、さといも、こんにゃく、れんこん、たまねぎ、にんじん、三度豆、しめじを使用し、けずりぶしのだしが効いた煮もので、さといもとしめじからとろみが出て、口触りのよい仕上がりでした。
*「ふきよせ煮」とは・・・
 秋に色とりどりの木の葉が、風で一所(ひとところ)に寄せられた様子に似ているところから、何種類かの野菜を美しく盛り合わせた料理につけられる名前です。
 「ツナ大豆そぼろ」は、ひきわり大豆13kg、ツナ(缶)12kgをみじん切りのしょうがとともに炒め、料理酒、砂糖、薄口しょうゆ、濃い口しょうゆで味付けした、ごはんが非常によく進む一品でした。児童から敬遠される大豆ですが、ひきわりにすることで歯ごたえもよく、モリモリとおいしく食べられます。この献立は2015年9月に初登場し、今年で7年目になります。
*「ひきわり大豆」豆知識(2〜3枚目の写真)
 愛知県産大豆を蒸してひきわりにしています。大豆の栄養成分(良質のたんぱく質、脂質、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄等を豊富に含み、サポニン、レシチン、イソフラボン等の有効成分も多く含む。)とうま味を余すことなく豆粒に閉じ込められています。9月の「大豆入りキ−マカレ−ライス」にも使用しましたが、とっても歯ごたえのよいキ−マカレ−ライスに仕上がり、子どもたちから好感想が寄せられました。

3品共ごはんがよく進む献立の組み合わせにニコニコ笑顔の3年生の教室で・・・
・ねぎは苦手だけど豚肉のねぎじょうゆ味はおいしく、ごはんとの相性抜群で、ごはんがよく進む!
・歯が痛いけど、豚肉が軟らかく、食べやすいねぎじょうゆ焼き!
・れんこん、きのこは苦手だけど、味が染みてこの味ならなんぼでも食べられるふきよせ煮!
・ふきよせ煮のれんこんはシャキシャキ、さといもはとろっ、こんにゃくはプリプリ、にんじんは軟らかく、材料に味が染みておいしい!
・ツナはふわふわ、大豆はシャキッとして相性よく、ごはんとよく合うツナ大豆そぼろ!
・大豆の歯ごたえとツナの軟らかな食感がよく、ごはんと一緒に食べるとめっちゃおいしい!
・2学期からのごはん「おぼろづき」はふわふわ、もちもちでおいしい!
・ごはんが大好きで、何回でもおかわりできそうな「おぼろづき」!
◎ 感想にもドンドン手の上がる元気あるクラスで、いつのまにか食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした!

☆ 他の学年からもニコニコしながら、「ツナ大豆そぼろが特においしかったョッ!」とたくさんの報告がありました!

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今シ−ズン初の季節の果物『りんご(青森県産 サンつがる)』が210個届きました!(10/5の給食)

 今日のメニューは「コ−ンクリ−ムシチュ−〔米粉〕(年1回)、はくさいのピクルス、りんご、パンプキンパン、牛乳」でした。
*8〜10月は「食物アレルギー対応サポート月間」です。
 今日の「コーンクリームシチュー〔米粉〕」は小麦アレルギーの児童生徒に配慮されたもので、とろみを上新粉(普段食べているうるち米の粉)でつけています。(他の月は、小麦粉とバター等で作ったルウでとろみをつける)
*りんご
 給食のりんごは、10〜1月まで6回登場しています。例年10月は青森県のサンつがる、11月はシルクスイ−トやサンふじ、12〜1月はサンふじが登場することが多く、毎回甘くて美味なりんごが届き、児童、教職員から「りんごはおいしい!」という言葉が毎年発せられています。(サンの意味:無袋で日光を十分浴びた甘いりんご)
*「りんご」豆知識
 人類が食した最古の果物がりんご。その起源はおよそ8000年前と言われています。日本での栽培は明治時代に始まり、戦後、接ぎ木技術の進歩に伴って品種改良がさかんに行われ、現在のような大型で味もよいりんごが作られています。日本での生産量トップを誇る人気の「ふじ」は、世界の品評会でグランプリを得たこともあり、世界で愛されているりんごのひとつです。
 りんごには、下痢にも便秘にもよく効くペクチンが多く含まれています。イギリスには「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺があります。
 今日の「サンつがる」は、青森県りんご試験場(現:りんご研究所)で1930年に生まれた品種。酸味が少なく、甘さとジュ−シ−さが特徴の食味良好なりんごです。

 毎日給食をしっかり食べている2年生の教室で・・・
・じゃがいもはとろとろし、コ−ンの食感がよく、野菜には味が染み込んでいてめちゃくちゃおいしいシチュー!
・いつもの小麦粉のルウのシチューより、上新粉のとろみの今日のシチューの方がおいしい!
・はくさいのピクルスの酸っぱさがよく、いつも食べているはくさいよりおいしい!
・ピクルスのはくさいがシャキシャキして、野菜嫌いの子どももパクパク食べられる味!
・かたくなく、甘くてジュ−シ−でおいしいりんご!
・りんごの皮がシャキシャキして、噛めば噛むほどおいしさが出てきて、ほっぺが落ちそう!
・ふわふわして甘くておいしいパンプキンパン!
・パンプキンパンは濃厚なシチューと一緒に食べるとおいしく、1年の時から好きなパン!
◎ 感想にどんどん手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多く、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした!明日の献立「ハヤシライス」を発表すると大大大歓声が上がりました!

☆ 給食を取りに来た時から、人気献立「コ−ンクリ−ムシチュ−」と季節最初の「りんご」に盛り上がり、返却時にはニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよ!」の報告が大勢の児童からありました!

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手作りデザ−ト『スイ−トポテト』にニコニコ笑顔でした!!!(10/1の給食)

 今日のメニューは「豚肉と野菜のケチャップソテ−、ス−プ、スイ−トポテト(年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。

 給食で毎年10月に出る手作りデザートのスイ−トポテトは、さつまいも、砂糖、バター、牛乳、生クリーム(濃厚でコクがある乳脂肪47%の純度の高いものを使用)を材料に、220度で10分間焼きました。今日は徳島県産のさつまいも(鳴門金時:上品な甘さと見た目の美しさを兼ね備えている)を42kg弱(110個)使用しました。スイ−トポテトが給食で初登場したのは2003年10月で、19回目になります。
 スイ−トポテトは日本発祥の洋風の和製菓子で、100年以上前の明治時代、東京の洋菓子職人が考案したのが始まりです。英語で「sweet potato 」はさつまいものことを指します。
*「さつまいも」豆知識
 米と比べると同じ面積で1.6倍の人が食べられるという効率のよさで、江戸時代以降日本の食糧難を救ってきた「救荒食物」。大正初期頃の日本人は1日に必要なエネルギーのほぼ10%をさつまいもから摂取していました。
 ビタミンCがみかん並みにあり、含まれているでんぷんがのりのようになってビタミンCの流出を防ぐため、熱にも安定。ビタミンEや食物繊維、カリウムも多く含んでいます。さつまいもは他の食品に比べ、まとまった量を1度に食べることができるので、これらの栄養成分も多く摂取できる効率のよい食べ物です。

 昨日からスイ−トポテトにテンションが上がっていた5年生の教室で・・・
・ケチャップのおいしさと豚肉がよくからみ、パンと一緒に食べるとめちゃくちゃおいしいソテ−!
・ケチャップソテ−のピ−マンには苦みがなく、ソテ−の汁だけでもおいしく、いくら食べても飽きない味!
・ス−プの野菜と鶏肉がよく合い、さっぱりした味でスルスル口の中に入っていく!
・キャベツがシャキシャキし、鶏肉の食感もよい、おいしいス−プ!
・スイ−トポテトは、口の中でさつまいもの味・食感を楽しめ、噛めば噛むほど甘くておいしくビックリした!(スイ−トポテトが「好き」にほとんどの児童が手を上げました)
・口の中でおいしさが広がり、焦げの部分、焦げていない部分の両方を楽しめたスイ−トポテト!
◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわり行列が出来、すぐに食缶がカラッポになった給食大好き学級で笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ 給食を取りに来た時からスイ−トポテトに「よっしゃー!」の声が出て、他の学年からも「おいしかったよッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました!

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発育測定

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 今、学年ごとに発育測定を行っています。今日は2年生の日でした。ご覧の写真は発育測定をする前に、食べ物の消化についてのお話を養護教諭から聞いている様子です。胃や腸のはたらきなど、スライドを使って分かりやすく教えてもらい、子どもたちもよく理解できたようでした。

今が旬!『巨峰ぶどう(生産量2位の山梨県産)』が100房(約3000粒)届きました!(9/28の給食)

 今日のメニューは「あげぎょうざ(年1回)、中華煮(うずら卵除去食も調理)、巨峰ぶどう(9/14と今日の年2回)、おさつパン、牛乳」でした。

*「ぎょうざ」豆知識
 2500年前頃、中国の山東省で誕生したと言われています。ぎょうざは清の銀子(お金)に似ていることから、縁起の良い食べ物として珍重されています。春節、大晦日、元旦等に食され、儀礼食としても定着しているそうです。
*「ぶどう」豆知識
 ぶどうは世界で最も多く栽培されている果物の一つで、その歴史も古く5000年前からギリシャやエジプトで栽培され、神話や伝説にも数多く登場しています。世界のぶどう生産量の約8割がワインの原料として消費されているのに対し、日本では約9割が生食されています。
 「巨峰ぶどう」は粒が大きいのが特徴(1粒15〜20g)で、伊豆半島の川津町峰にある農学研究所で1945年に作られ、研究所から見える雄大な富士山にちなみ「巨峰」と名付けられました。高級ぶどうの代表格で、強い芳香と甘味、濃厚な味わいはぶどうの王様の風格があり、人気も高く、多く作られている品種です。粒に白い粉(ブルーム)が多くついているものほど新鮮です。ぶどうの甘味はぶどう糖や果糖で、疲労回復効果が高く、疲れた時にもってこいの果物です。給食で初登場したのが、1989年で33年目になります。

 初めての「あげぎょうざ」と「巨峰ぶどう」を昨日から楽しみにしていた1年生の教室で・・・
・皮がカリカリして、とってもおいしいあげぎょうざ!
・ぎょうざの肉がめっちや、おいしい!
・うずら卵や野菜が色々入り、おいしい中華煮!
・中華煮はいろんな味がしておいしい!
・巨峰ぶどうがつるつるして、ぶどうのお汁がすっごくおいしい!
・ぷるんぷるんして、甘くておいしい巨峰ぶどう!
・おさつパンのさつまいもがめっちゃおいしい!
・さつまいもが入ったすごくおいしいおさつパン!
◎ 感想にどんどん手が上がり、あげぎょうざと巨峰ぶどうに目をキラキラ輝やかせながら食べている笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ 3時間目終了後に「今日のあげぎょうざ、巨峰ぶどう、おさつパンが楽しみ〜!」と報告に来た児童がいました。まだまだ残暑が厳しく、午前中の学習で疲れた身体に、甘い巨峰ぶどうやあげぎょうざ等で元気アップした給食タイムとなりました!

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